ようやく関西地方にも梅雨入り宣言が出ましたね。観測史上もっとも遅いとか(^.^) さて、夏至の日は薄曇りの予報も良い方に外れましたので、真夏日の中を一番長い昼間を有効に使うため、カメラ片手にあちこち歩いてきました。 勝林寺の次は、東福寺駅から八幡市駅に移動し、リニューアルした男山ケーブルに乗ります。 (前回の記事はこちら) |
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リニューアルのため3週間ほど運休して工事を行っていた京阪鋼索線ですが、車内外の塗装替えや模様替えを終え、6月19日より運行を再開しました。 | ||
今までの、旧京阪特急色に代わって、1号車が赤色の「あかね」2号車が黄色の「こがね」と名付けられてます。 新聞やテレビでも取り上げられてたので、初めての週末に乗りに来られた方も多いみたいです。 |
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アジサイの咲く線路を登っていくと、黄色い「こがね」が降りてきました。 | ||
トンネル内ですれ違い | ||
男山鉄橋からの眺め | ||
二つ目のトンネルの向こうに山上駅が見えてきました。 |
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石清水八幡宮の門前には、夏越しの祓いの茅の輪が立ててあります。 「水無月の夏越の祓する人は千歳の命延ぶというなり」と唱えながら左・右・左と8の字を書くように3度くぐり抜けると、夏の暑い盛りも無病息災で過ごせるとされています。 |
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帰り道は、裏参道を駆け下りて、鉄橋の見えるポイントへ。 急な石段の参道を上がったり下りたりして疲れました(@_@) でも、リニューアル前に来た時よりグッと濃くなった緑の中を下る新塗装のケーブルを見ると疲れも吹き飛びますね(^.^) (リニューアル前の記事はこちら) |
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神應寺参道のポイントもアジサイがきれいに咲いています。 | ||
黄色の「こがね」号 | ||
今度は、縦位置で。 | ||
鉄橋の橋脚の下部には昭和30年の再開時の銘板が残ってました。 | ||
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(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |