先週後半、大阪ではG20サミットが開かれ厳重な警備体制がしかれました。その影響でいつもの半分以下の交通量になった大阪市内。 6月29日は、そんななか勝林寺を出て大阪のギャラリーを巡ってきました。 (前回の記事はこちら) |
||
一か所目は、ギャラリーそらで開催の加納郁子個展「もうひとつの場所」 | ||
ギャラリーの手前のスペースを使い、奥に向かって左が暖色系、右が寒色系でまとめられています。 | ||
幾何学模様のような抽象画です。タイトルが一切なくて、モチーフや主題を考えるのが楽しいです。 | ||
一枚の絵でも何通りにも読み取ることができるんですね。 | ||
たとえば、左端の一枚、〈奥は森、手前は湖、白は家の灯り?〉あるいは〈夜のビル街、川面に建物が写ってる、白い列は車のライト?〉ほかに〈景色ではなく心のゆらぎ(^.^)〉って声もありました。 | ||
(前の記事) | (勝林寺の双頭蓮・手水鉢再訪) | |
(次の記事) | (グループ展「スイーツデアニマル」) | |
読んでいただいてありがとう! (TOP記事へ) | ||
(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |