8月6日は、SUNABAギャラリーをでて、大阪駅から京都駅へJRで速攻移動して、七条大橋のライトアップも見てきました。 (SUNABAギャラリーの記事はこちら) |
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七条大橋は、1913年(大正2)に京都市電七条線の東山七条~七条河原町間の建設に合わせて架橋されました。このたび国の有形登録文化財に指定されたのを記念してライトアップが企画されました。 | ||
下流側 | ||
上流側 | ||
上流側からみた橋の全景。5連アーチが美しいです。 | ||
さて、京都市電ですが、この七条大橋を含む区間は全廃の日、1978(S53)年9月30日まで運転が続けられました。 それから40年が経過していますが、なんといまでも線路がアスファルトに埋め込まれていますが、橋の上に残っているのです。 上の写真の4本の割れ目のような筋がレールです。橋の東詰めの川岸と接する部分が舗装が剥げて、よくわかります。 |
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市電6系統(東山線)の代替の206系統のバスとレールの残骸を合わせてみました(^.^) | ||
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(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |