9月になりました。やっと残暑からも逃れて(^.^) 芸術の秋、スポーツの秋、読書の秋、食欲(笑)の秋のはじまりです。 | ||
そんな9月2日の会社帰りに、SUNABAギャラリーで開催中(9/11まで)の朱華個展「糸遊(いとゆう)」を見てきました。 | ||
透明水彩の特性を生かして、見えているようないない様な、存在しているような空虚のような、シルクのカーテン、あるいは絹目のフィルターを通して見たような、不思議な世界を描かれています。 | ||
モチーフは女性像が多いです。女性の体の線がだんだんと薄くなって消えていきます。でもじっくり目を凝らすと、輪郭線がぼんやりと浮かび上がっているようにも見えます。 | ||
小さな写真では、原画の良さがわからないでしょう。まだ会期はしばらくありますから、お近くの方はぜひご鑑賞ください。 | ||
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(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |