先週末に続いてお彼岸の三連休ですね。「暑さ寒さも彼岸まで」のことわざ通り、先週半ばから急に秋らしくなってきて、朝晩は長袖を着るようになりました。昼間の最高気温もようやく20℃台で収まるところまで(^^♪ ただ、台風の影響で小雨が降る日が多くて、傘をさしたりすぼめたりしながらの散歩です。 |
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21日は、梨木神社の萩まつりに行きました。 長引いた残暑とそのあと急に冷え込んで、冷雨まで降った影響か花のつきがあまり思わしくありません。 しかも雨で参道の露店や舞台でのイベントも縮小されてがっかり(^^; |
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とりあえず本殿にお参り。明治維新の功臣の三條實萬・三條實美父子を祭神とします。 | ||
先々週は見れなかった、萩の露は写せました。 | ||
萩の露 玉に抜かむと とれば消ぬ よし見む人は 枝ながら見よ (よみ人しらず) 古今集 巻第四 222番 秋歌上 (教科書的)現代語訳:萩の露、真珠のように、緒を通そうと手に取れば消えてしまう、美しく観賞したい人は、枝のまま見なさい。 当時の和歌らしく意訳(裏の意味-笑) もあるらしいのですが、興味のある方は古今集の参考書を見るか、ネットで探してくださいネ(^^♪ |
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ミズヒキも咲いてました。 | ||
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