12月8日は、ようやく静かになってきたいつもの散歩道を、名残りの紅葉を求めて散歩しました。 真如堂をでて、道なりに黒谷さんの境内へ。 |
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塔頭の栄摂院の秋の特別公開は終わってましたが、柵の隙間からお庭を拝見できました。無造作に舞い散った落ち葉が冬の訪れを感じさせます。 | ||
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参道の石垣にきれいな紅葉を見つけました。苔とあわせて赤・橙・緑の信号カラー(笑) | ||
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普段は、楓の樹が植えてあることすら気づかずに通り過ぎているところですが、今に時期、しっかりとお参りの人にアッピールしてます(^_-)-☆ | ||
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塔頭の西翁院のツワブキ。この原色の黄色も初冬の色ですね。 | ||
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神楽岡から吉田山を越えて、吉田神社に下ります。それまでいい天気だったのに、急に曇ってポツポツ降ってきました(^^; これが冬の京都名物「北山時雨」 |
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雨宿りを兼ねて、社殿の側から黄いろい裏葉を。 | ||
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本殿のまえにみごとな菊の鉢植えが飾ってあります。今年はバタバタ忙しくて菊花展も行けませんでしたねぇ(^^; | ||
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傘をさしながら、京大の構内を抜けていきます。ここにも楓はたくさん植えてありました。 | ||
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下鴨神社に着きました。ちょうど森の手作り市が開催中です。 知った作家さんや、掘り出し物のグッズが見つからないか、ぶらぶら見て歩きます。 |
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「森の音楽会」もやってます。 | ||
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次回は3月。流しびなの催しが終わった境内は、春の香りに包まれているでしょうね。 | ||
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カラフルなおみくじ。十二単の襲色目(かさねのいろめ)を模しているのだとか。みたらし池では水占いもできます。 (ひな祭りと十二単は、こちらの記事を参照)2018.03.03 |
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あまりパッとしない天気でしたが、高野川を渡るとき、虹がみれたのがうれしかったですね(^^♪ | ||
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(当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】) |