| 2019年もあと数時間になりました。 今年の参り納めは、豊国神社へ。 |
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| 豊臣秀吉をまつるお宮様です。 | ||
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| 太閤さんといえば、千成ひょうたん。お賽銭箱や絵馬のデザインまでひょうたんです(^^♪ | ||
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| 有名な「国家安康」の鐘。 白く囲われているところが『国家安康』『君臣豊楽』の文字ですが、見えにくいですねぇ(^^; 子供のころは、もっとハッキリと読み取れたような気がするのですが、年がいって老眼ですかな(笑) |
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| 京都女子大の学生さんのイラストによる絵馬が飾ってあります。 左のタケノコの被り物をしたねずみは、宝物館にある「豊国祭礼図屏風」に描かれたタケノコ男をイメージしているそう。 |
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| 左の写真は、神社のツイッターから転載ですが、宝物館の中は暗くて大きな屏風に何百人の描きこまれた人物の中から、タケノコ男は見つけきれませんでした(^^; | ||
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| 続いて、六波羅蜜寺へ。 ちょうど踊り念仏がはじまるところ。もう本堂内は一杯で立ち見でしたが、逆に内陣の踊りをみるには立ってる方が好都合でした(^^♪ 隠れ切支丹のように、念仏も禁止された時代があり、密かに「南無阿弥陀仏」を意味する「モーダーナンマイトー」と唱えながら、鉦をたたいて隠れてお勤めをしたのが起こり。それは今に伝えられ本堂内をぐるぐる踊り歩きます。 |
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| イノシシ年の終わりは、イノシシをお使いにされる建仁寺の摩利支天堂へ。 | ||
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| 山門の向こうを通過する人力車を写すのが定番(^^♪ | ||
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| 本堂前の狛猪をペアで | ||
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| 日が暮れてから、伏見稲荷大社に回りました。 | ||
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| もう真っ暗なのに、参道は大勢の人が歩いてます。しかもほとんどがインバウンドの観光客。 日本人は、この時期のこの時間帯にはマズお参りしないわな(^^; |
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| まるで宵宮の夜店があるような賑わい。 ＩＮＡＲＩ－Ｐｏｗｅｒｐ！！恐るべし＼(~o~)／ |
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| 神具屋さんは、外国の人にはどのようなお店に見えるのでしょうか？ | ||
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| 読者の皆様。 今年もお世話になりました。 良いお年をお迎えください。 新年のご挨拶につづいて、新春は３日より投稿します。 またお立ち寄りいただければ幸いです。 管理人 なかっちょ |
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| （当ブログは、2019年5月24日より「ココログ」より載せ替えました。 ココログの記事は【こちらで読めます】） | ||
