1月11日は、仕事だったんですが会社帰りにSUNABAギャラリーに寄ってきました。 2020年の展示は、個展とグループ展とミニ個展の3本立(笑)でスタート。 |
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奥のスペースは、グループ展「SUNABA福袋2020」です。 失礼ながら(笑)「福袋」なるものは、年末大売り出しの売残りを詰め込んだのが多く、当たり外れが多いのですが、この展示は当たり‼ばかり(^^) |
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富永隼人さん(左3枚)とある紗さん(右1枚) ある紗さんは、ここでは常連ですが今回は大人の雰囲気を感ずる作品を。作家さんも社会人になって意識が変わった(笑) 富永さんははじめてと思いますが、非常に写実的でしかも現実にいつかどこかで見たような少し懐かしい感じのする作品を出されてます。 |
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はヤせあヤきさん この方も大人の女性の心の動き(感情)が表情に出るのを捉えるのが上手いですねぇ(^^) |
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前田洋子さん 前田さんは、精細な鉛筆画。写真ではわかりにくいですが、顔を近づけて線の一本一本まで確認すると凄さがわかります(^^; |
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森萌衣さん この方もはじめて見せてもらいました。まだ大学院生ながら非常に実力をお持ちの方です。経歴を聞くまで中堅かベテランのかたと思いました(*^_^*) |
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八田栄里さん 八田さんもはじめてのような気がします。富永さんと雰囲気は違いますが、やはり現実をそのまま写したような作品です。どちらかというと、静けさやもの寂しさを感じますね。 |
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最後は、フロントスペースの壁に飾られた米満彩子さんのミニ個展。 この方は書籍や雑誌の表紙・挿絵をおおく手掛けられています。その本のページから抜け出してきたような(^^) 女の子たち。この方も一瞬の表情をみごとに紙に写されてますね。 2020年のギャラリー巡りのはじまりに見れて良かった展示でした。 |
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