1月24日は、2020年の展示がはじまったギャラリーそらさんに会社帰りによってきました。 | ||
三宅愛子さんと木本小百合さんの個展から幕開けです。 お二人ともこのギャラリーでは常連さんで、管理人も何度か展示をみせていただいてます。 |
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手前のスペースが三宅さんの展示 "PAINTINGS" 入ってすぐに大きなスミレとバラの絵が目をひきます。比較のために花籠をいっしょに写してますが、実物より数倍大きい(*^▽^*) |
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スミレの連作。(他にもあります) それも公園の片隅にひっそり咲いているのをそのまま写したようなリアルさ。 最近は、あえて手を加えず、ありのまま(もちろん作家さんの思いは入ってるでしょうが)描いた作品をよく拝見します。流行りなのかな(^^) |
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こちらの風景画も、一見なんの変哲もないどこでも見られそうな情景ですが、作家さんの胸に響く何かを感じ取られているのでしょう。 | ||
奥のスペースは、木本さんの展示 "Dazzling day" . 直訳すれば「眩しい日」ですが、作家さんによると『様々な光と癒しが詰め込まれた夢世界』だそうです。 |
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一番奥の壁にかけられた100号の大作-タイトル「抱擁」 小さな写真ではイメージしにくいですが、何にみえますか? ギャラリーのオーナーさんは「シロクマが隠れている」そう。管理人はベタですが鳥(白鳥?)に見えますが(^^; |
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近寄ると、十文字の線を隙間なく描きこんで、絵を作ってあります。 何度か展覧会に出し、その都度加筆されているそう。この手間に脱帽です(^^♪ |
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ポエムというか呟きに合わせて描かれた絵たち。 作家さんの想いとより一体になれるため、これも最近よくみる表現方法でしょうか。 |
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この作家さんは、隙間なく(失礼)描きこむのがお好きなようですが(^^; 近作はすこし空間を生かした作品も作られてます。色々と研究されてるんでしょうね。 | ||
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