3月7日は、午前中は仕事して、午後からギャラリーそらさんに寄ってきました。 | ||
水馬鉄也さんの初個展「陰森凄幽」を見ます。 タイトルの『陰森凄幽』を辞書で引くと、『樹木が鬱蒼うっそうと生い茂って薄暗く、ひどく静まり返っていること。』と、ありました。 |
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作家さんが実際に山に登り、谷をさかのぼって実見された情景を油絵で表現されています。 DMのハガキをもらったときは、水墨画かなと思ったくらい色彩を抑えた絵です。 |
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山のもつ凄みというか山の叫び声のようなものが、ひしひしと伝わってきます。 | ||
コロナ騒ぎで落ち着かない心を、スッと静めてくれました。 | ||
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