3月14日のギャラリー巡りの2か所目はSUNABAギャラリーさんへ。 | ||
「モノクローム」と「3人の魔女」という個性的なグループ展が開催中 | ||
作家さん3人の個性がよくわかる3点セット(笑) | ||
水澤水希さんの、文字(言葉)を使ったオブジェ。黒と白の文字列が重なり合い干渉しあって見る角度によって読めたり読めなかったり(^^; 真正面からも写したいのですが、アクリル板の写り込みが気になるので断念(^-^) |
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wackさんは、絵の具を拭ったり擦ったりして荒々しい筆致の画面を構成。 作家さんの思いというか叫び声が聞こえてくるよう( ̄▽ ̄) |
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寺西希実子さんは、自身の体の一部(今回は毛髪)をモチーフにした写真を展示。 最初見た時は、この「線」のようなものが何かわからんかったんですが、説明(髪の毛)聞いて納得(^^) お三方とも「色」の無いのを逆手に取ったような展示は、静かですが息詰まるような緊張感でした。 |
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奥のスペースは、ガラッと雰囲気が変わってアヤシイムード(^^; Ma marumaruさんの赤むらさきの肌とグレーの髪をもつ美女たち。淫靡の香りが立ち込めます。 |
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傘嶋メグさんの作品では、この不思議な「お尻」の絵が目に止まりましたね。 右のタイトル「プシーンキャット」はわかりますよね(^^)、左の「プシュケ」は古代ローマの「プシュケとアモル」の物語で有名ですね。 |
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畫正さんは、様々ポーズで見るものを幻惑する美女数人。左から「風」「枝」「石」「水」とタイトルがつき、題名を象徴するような「モノ」がまとわりついています。 ここの展示も貸切状態でなんか張りがありませんでした。「ひとが居ない方がゆっくり見れる」という声もありますが、こう何処へいってもガラガラでは(^^; * |
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