6月14日の散歩の途中ですが、一回「大阪のギャラリー巡り」を入れます。 | ||
SUNABAギャラリーは、「鳥獣GIGA」なる、国宝のパロディー(笑)みたいな題の三人展をやってます。 | ||
河原チャリさんの作品。左から「雪解けの歌」-マンドリンのような楽器を弾く女と唄に聞き入るドラゴン。何かの神話の一節でしょうか?「When the Saints go Marching in」-聖者の行進の曲に乗って、恐竜から虫たちまでがパレードします。「Gods of Swamp」-沼の神々といったタイトルですが、北海道在住らしい作家さんの一枚です。 | ||
奥村あかさんの作品。左から「天を思う」「夜明け」「君を思う」「逢瀬」です。 作家さんは、動物看護師の専門学校卒という経歴の持ち主だそう。動物画はお手の物(笑) 3番目の小さいほうの人魚が目に止まりました(^.^) |
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村山大明さんの作品。左から「拍動を交える」「躍動を纏う」「生動を導く」です。 いつもながら緻密ですねぇ。しかもモチーフがシュールです。でも余りにリアルなので、本当に現実かも?って、思っちゃう(^^; 写真は載せてませんは、「松と鰐」が良かったです。 |
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帰り道の堂島大橋からみた中之島の夜景。 ブルーに照らされたレトロなアーチ橋と高層ビル群の対比が面白い。 * |
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