8月2日は京都市内のギャラリー巡り、3か所で作品を見れました。 ふたつ目は、寺町三条の同時代ギャラリーへ。 |
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成安造形大学イラストレーション領域の永江・上原・田中ゼミ「カメオ展」をやってます。 カメオとはブローチではなくて(^^; 演劇の山場・見せ場とのこと。 16名の学生さんの名場面が並んでいます。 どれも力作揃いですが、アンケートで気に入った「作品を上げてくれ」というので、個人的に目に止まった作品を4名分。 |
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山下千洋さんの「ファンタジー世界」 見る人がそして自分自身が行ってみたいファンタジーな情景だそうです。空想の世界ですが緻密に丁寧に描かれてイイネ! |
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奥凛太さんの「たどる」 友だちが、紙に書いた線を布に写して縫ってあります。 発想が変わってるのと、もとの線も個人の個性を出してて面白い(^.^) |
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小西祐果さんの「待ち時間」 タイトル通りなんですが、女の子の表情や仕草を見ながら「この子は何を思って誰を待ってんかな(^.^)」と想像するのも楽しいですね。 |
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田中あかねさんの「散歩」 キャンパスのちかくのびわ湖西岸の風景でしょうか。素直な筆致に惹かれました。 * |
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