3月15日の会社帰りに、ギャラリーそらさんに寄ってきました。 | ||
木本小百合個展 ”Sea of Tranquility" (静かの海)の最終日です。 | ||
入り口を入ると、縦2mX横4mくらいはあろうかと思われる大作が迎えてくれます。個展のタイトルと同じ 「Sea of Tranquility" (静かの海)」と題されています。 作家さんによれば、南紀白浜の海のイメージださそうです。青色は波、黄色は砂、赤茶色は(反射する)夕日でしょうか。 |
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(部分) じっと見つめていると潮騒が聞こえ、磯の香りまで漂ってきそうです。 |
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「hazama」と題された作品。 これも横3mに及ぶ細長い作品です。「狭間(はざま)」の意でしょうか。そうだとすると、何の間? 波打ち際の陸と海の境目かな(^^) |
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(部分) | ||
「ゆっくりと」と題された作品 これは、海底のイメージに受け取りました。 |
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作家さんから「真ん中の黒いのは何に見えますか?」と聞かれました。「潜水艦」と答えましたが、ちょっと安直かな(^^; 他には「船の底」とか答えたひともあるとか。 | ||
垂らしこみの小作品。左から「雨音」「帰路」「揺れる」「旅先」 海とは直接関係ないのかもしれませんが、海藻の標本にみえてします(^^) * |
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