梅雨に入って、気分が落ち込んで(笑) 更新が遅れてしまいました。 もう一週間前の訪問で、会期も済んでしまいましたが、ギャラリーそらさんの前回の展示です。 |
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手前の展示は、重岡由紀さんの個展 "comunicar sentimientos" スペイン語で、「気持ちを伝える」といった意味だそうです。 | ||
入り口を入って、すぐ右側の壁を飾る、縦1mX横3mほどの巨大な作品。 これだけ大きいとわかりにくいですが、作家さんの説明では「文字をモチーフにした作品」なのだそうです。 もちろん単にデザイン化したロゴやフォントではありませんし、現代の日本語(漢字・仮名)にも限ってないようです。 |
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反対側の壁には、寒色系の大きな作品。 | ||
暖色系の大作品からは、中南米のマヤやアスティカ文明を感じました。 こちらの、中小作品からは、古代中国の象形文字や甲骨文字、古代日本の銅鐸に刻まれた絵文字を連想しますね。 |
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もちろん西洋のアルファベット系文字の要素も多分に入っているんでしょうね。 「旅行で訪れたスペインの印象が大変良かったので作品に反映させています。」とも、作家さんは語っておられましたので(^^) |
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奥の "i.blue" は、「竹内佳緒里展」です。 過去作ばかりですが、白いキャンパスに水彩絵の具で、チョンチョンと筆を置いた作品。たらしこみ技法かな? 草花のようにも、チョウにもトンボにも、浮き雲のようにも見える(^^) |
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カフェコーナーでまったりしながら作品を鑑賞できます。 新しい、冷たいスイーツの味見をさせてもらいました(^^♪* |
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