京都文化博物館で小早川秋聲展に続いて「戦後京都の「色」はアメリカにあった!」という企画展を見てきました。 | ||
戦後、1945年から52年にかけての京都の姿を、進駐軍をはじめとするアメリカ人がリバーサルフィルムで撮影した写真の展示です。 名所・旧跡やお祭やイベントはもちろん、何気ない街角のスナップから終戦直後から復興期に至る京都の様子が、カラーで鮮明に記録されています。 人々の服装、街並み、店先の商品には時代を感じますし、今からすると考えられないような当時の日常生活が浮かび上がってきます。 一番衝撃的(笑)だったのは、褌すがたで、四条大橋上流の鴨川で水泳しているところ。私の子供の頃(1960年代前半)でも、出町柳の三角州では泳いだりしてましたが、さすがに四条河原での水泳は見ませんでしたね(^-^) * |
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