11月になりました。まだまだ昼間は生暖かい(^.^)日が続いて、晩秋という気分じゃないですね。でも街路樹も種類によっては黄葉になりだして、ボチボチと季節は進んでいるようです。 | ||
10月下旬の決算処理のドタバタも終わって、28日に久しぶりに靭公園までいくと、屋外彫刻展をやってました。第52回花と彫刻展とポスターが貼ってあります。 全部で30点もあるので、2日に渡って全部みせてもらいましたが、その中で気に入った6点を紹介します。(順不同) |
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松原一彦さんの「枝豆」 まあその通りの形(^^; ですが、下部の曲線と直線を合わせた造形が面白いです。 |
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金井良輔さんの「Chain Reaction (連鎖反応)」 木彫のカタツムリのような形が目にとまりました。 |
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北田洋子さんの「花」 これもそのものですが、意外と訴えてくるんですね(^.^) |
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中本岩雄さんの「蚶貝姫」 "キサガイヒメ"と読み、赤貝を神格化した女神さまです。蛤を神格化した蛤貝姫(ウムガイヒメ)とともに、大国主命の神話にでてきます。 |
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半田哲生さんの「八腕目鎖帷子 五奉行」 赤貝にハマグリの次は、タコです(^_-)-☆ 一番インパクトがありました(;^ω^) |
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加藤勝久さんの「せいぎのみかた」 インパクトという点では、これも凄いというかシュール(^^)ですね。左右が両親で真ん中の幼児と手をつないでいる形にも見えますが、正義の味方?との関係がよくわかりません(^_^) |
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今週いっぱい(11/7)までやってます。秋バラもまだ見られますので、お近くの方はどうぞ。 * |
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