12月18日は、SUNABAギャラリーへ。 今年最後の展示は、「冬の小作品展」です。 |
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常連さん、初めて見せていただく方を含め14名の作家さんが出展されてます。出来るだけ紹介したいので、2回に分けてUp↑ | ||
手前と奥の両方のスペースを使って展示されてます。 | ||
サワダモコ《置いてきぼりの街》 流れる線は、足早に歩く買い物客でしょうか。そのかたわらにポツンと取り残された主人公の女の子。 「孤独は街中にある」という格言でしょうか(*_*; |
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吉田有花《此処に》 サワダモコさんと同じような心境なのでしょうか。背後にみえるオバケのようなものの正体は? |
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小西純《Nothing But Fury》"怒り以外の何物でもない" 手に持ったナイフが怒りを象徴してるんでしょうけど、女の子の表情は意外にクールですね(^-^) 決断して後はヤルしかない。 |
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網元マヤ《黄泉・大》(左)と《黄泉・小》 大小は、作品の大きさではないようです(^.^) ドクロや蓮華は死後の世界の象徴でしょうけど、鯉のような魚の意味は。 |
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鱗《sayonara.》 タイトルから別れのシーンとも思われますが、下着姿で振り向く女の子、手に持つネズミ、バックの夜景.... 見ればみるほどわからなくなる世界です(^^; |
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加藤宗一郎《囚われたエゴ》(左)と《囚われのエゴ》 『た』と『の』助詞の使い方ひとつで、イメージは大きく変わりますね。自ら掴むのか、捕まえられるのか。 |
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蜈蚣タマミ《魚》 魚屋さんにならぶお魚ではなく、どう猛な深海魚のイメージでしょうか。魚の消化管にもみえるウネウネと伸びるチューブ状のものは何? 野イチゴや真珠のネックレスもビミョーですね(^.^) * |
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