3月11日は、宇治から大阪のアトリエキプリスさんに移動して、幸前育子さんの個展「愛し美し」を見てきました。 | ||
この墨絵の展示会もはや5回目です。前回はコロナ禍で行けませんでしたが、毎回楽しみにしています。 実は、この日は休廊日だったのですが、オーナー様のご厚意で見せていただけました(^^; 他には搬出中の作家さんが一人おられただけで当然ながら貸切です\(^o^)/ |
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左の飛んでいるのはテントウムシだそうです。右のリスのしぐさもカワイイですね(^^) | ||
前日まで開催の「チュン展」から引っ越してきたスズメをモデルにした作品。 左から3枚目の虫をくわえて飛ぶすがたが凛々しいです。 |
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少女にたわむれるスズメとチョウ。 背景も服の色も省かれているのに、物語が浮かんでくるようです。 |
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作品集のアルバムでは、前に見せてもらった作品にまた出会えました(^^) | ||
ここからは、「桜咲く 桜を描く」展。 公募展ですが幸前さんも1点出されてます(左上) 上の段の「桜とワンちゃん」が気になりましたが売約済(^^; |
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こちらでは、左上の「サンショウウオと桜」が目に留まりました。グロテスクな生き物ですが、流水紋と落花で和のイメージになってます。 * |
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