アートネタを入れましたが、3月12日の京都市内の梅の名所の散歩の続きです。 お散歩は、バスで堀川通を南下して、梅小路公園へ。 |
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梅林は満開、公園も鉄博も水族館も大賑わい(^O^) 梅小路京都西駅前のスケートリンクも分厚い氷を剥がして、遊び場に改装する工事が急ピッチでした。ポスターによれば、ここは「イチゴ摘み体験」もできる遊技場になるそう。 |
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SLスチーム号の通過時間まで、梅の花鉄で時間つぶし。 | ||
221系は33回目の春を迎えました。新生JR西日本を象徴した電車も、リニューアル工事を受けてまだまだ活躍するのでしょう(^^)/ | ||
11時ちょうどに鉄博の構内で汽笛がなり、きのさき10号と並んでSLスチーム号がやってきました。 | ||
うーん、もう少し被写界深度を深くして機関車を目立たせるべきでした(^^; | ||
この日は8630号機の担当。ぽかぽか陽気でぜんぜん煙も蒸気も出さずで迫力なし(^_^) 寒いけど、SLの撮影は真冬に限りますね(笑) |
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線路脇に「梅豆知識」なる看板が立ってました。アクセントにさせてもらいます。 | ||
こう書かれてます。 『梅は果実を食用とする実梅、花を賞する花梅 があります。この2つにはっきりとした区別はあり ませんが実梅と呼ばれるものの多くは遅咲きです。植物が実をつけるには受粉する必要があります。 梅は1本の木だけでは受粉できないものが多いため、昆虫や鳥に花粉を運んでもらいます。 早咲きの梅が咲く1月はまだまだ寒く、生き物はおやすみ中...となると受粉のチャンスが減ります。 なんとか受粉しようと、生き物が 活動をはじめる3月ごろに花を咲かせているかもしれませんね。 (諸説あり)』 勉強になりました(^^♪ ※ 次は近鉄で竹田に移動して城南宮に参ります。 |
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【おまけ】 展示されてる市電も、撮り方や載せ方によって現役の停留場でのスナップにも見えなくもない(笑) * |
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