7月30日は、外出制限も無くなり3年ぶりに18きっぷの旅を楽しんできました。 愛知県半田市の新美南吉記念館と豊橋市の知人の個展が目的値です。 |
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半田を後にして、豊橋に移動します。杉浦孝始さんの個展は、駅前からバスで10分ほど移動した、「ギャラリー 茶房 クレマチスガーデン 田園」が会場です。 | ||
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倉のような建物には、喫茶とギャラリーがあり、裏手にはクレマチスやバラを植えた庭園があります。 喫茶店の壁に作品をならべたようなカフェギャラリーが多いですが、ここは完全に分かれていて、それぞれ別に利用することもでき落ち着いて絵画と喫茶を楽しめました(^^) |
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作家さんの20回目・古希記念の個展です。コロナ禍の中で、この記念展に出かけることができて本当に良かったです。 コロナ禍のはじまった2020年3月以来の再訪です。 作家さんの出身地の愛知新城市周辺、現住所のある浜名湖北岸周辺、そして作家のお気に入りで、何度も写生旅行にいかれ、個展も開かれている信州安曇野の風景が並んでいます。 |
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新城市の情景。こころ落ち着く田園風景です。管理人の子供の頃の叡電沿線もこんなのどかな風景でした(^^; | ||
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安曇野の風景。 この付近はほとんど観光したことがないので、ゆっくり回ってみたいです。 |
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作家さん(左)のお気に入りの一枚とともに、記念撮影していただきました。 | ||
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管理人の推しはこの一枚「新城市杉山地区の薫風です」 初夏の浅緑の風が、お部屋を涼しく飾ってくれそうでしたので(^^) |
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美術鑑賞の前は、ココログ友達の章さんと同じくココログ友達のとし君さんのお心使いのメニューをいただきながら、楽しくお話できました。 ありがとうございました。また機会があればよろしくお願いします<(_ _)> |
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豊橋から京都までは接続が良いと新快速同士を米原で一回だけ乗り換えるだけで済みます。便利ですね(^.^) * |
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