ピンぼけブログ館II

京都人のおじさんです。仕事場は大阪船場。近所をブラブラ歩きながら、写真を撮ったり、お寺や神社に参ったり、ギャラリーをのぞいたりしてます。余り飛び回れなくなりましたが、鉄ちゃんでもあります。 よろしくお願いします。地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

新春の叡電ネタです(^^)

  初詣の記事の途中ですが、叡電ネタを一回はさみます。  

  813+814の編成に「初詣」HMがつきました。ホームページではなく駅ポスターで告知があったのを見逃して(^^; たまたま見かけて戻り待ちして撮影しました。  

  うさぎを描いたデザインです。地紋はうさ耳とえいでんの文字  

  出町柳駅のイルミネーションもお正月モードに。  

  12月10日にリニューアル運行開始した712号にやっと乗れました(^^;  

  川島織物セルコンと木村染匠の座席仕切りが採用されています。  

  [車内の説明文]より
この車両の座席仕切りには、川島織物セルコンのインテリア ファブリックと、 木村染匠の京 友禅硝子の技術を融合した座席 仕切りを採用しています。 車両テーマ 「人と森が調和する 沿線の景色」に、彩りを添える 桜やツツジ、蝶のデザインが座 席の杉の景色ともマッチし、リラックスできる空間を演出します。

川島織物セルコン
創業1843年、約180年の歴史をもつ 西陣織メーカー。
伝統技術と先端技術を併せ持ち、帯・緞帳・ 祭礼幕などの伝統的な織物から、カーテン・ カーペットインテリア小物までをトー タルに手掛ける。
今回採用のファブリック 「Sumiko Honda」 は、トップデザイナー 本田純子がデザイン・ 設計プロデュースする、四季の移ろいを 表現したこだわりのシリーズ。

木村染匠
1946年創業。 これまで先人から脈々と 受け継がれてきた文様文化や染色技法を継 承しながらも、時代に応じた感性を取り入 れ、伝統的な手描京友禅のキモノ作りを手 掛ける。 「着るキモノから、観るキモノへ。」 をコンセプトのもと、世界に誇れる素晴ら しい京友禅を硝子に封入した「京友禅硝子」 を開発。日本の伝統美を活かした空間演出 により、おもてなしの心を表現するインテリア として展開。
 

  座席のモケットは、北山杉をイメージしたようなデザインになってます。
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