今日は、ひな祭りですね。それにちなんだ話題をお届けします。 2月25日は北野天満宮の梅花祭をメインに西陣を散歩しましたが、ひな人形を展示しているところがありました。 |
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天神さんの北門をでて平野神社の表門から再び南に下ったところにある、平野の家 わざ 永々棟です。 大正15年に建てられた元日本画家の自宅兼アトリエを和風建築を得意とする建設会社がリノベーションして文化拠点として再生したものです。 |
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和風の客間に飾られたおひな様。 | ||
豪華な雛道具。 | ||
洋間の応接室のピアノ(これも1922年製の古いピアノを一年がかりで修理再生したものだそうです)のうえに置かれた親王飾り。 | ||
お茶室の床の間には、カワイイ立ち雛が(^^) | ||
奥座敷には、シンプルな二段飾り。 2階には、江戸時代から明治時代にかけて造られた古いおひな様が飾られてましたが、これは撮影禁止です。 ステンドグラスがはめられたお部屋もあって、古い和洋折衷のお宅は、その造作を見るだけでも楽しめました。 ひな祭りの展示は3月26日までの金土日祝日。詳しくは、永々棟のHPへ |
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帰り道の西陣のとある町家でみかけた紙雛と土人形の立ち雛。 | ||
五段・七段の豪華なひな飾りもいいですが、こういった素朴なお人形もまたよいですね(^^) * |
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