ピンぼけブログ館II

地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

桃ヶ池公園ちかくの阪堺電車の保存車と神馬塚

  8月11日は、大阪のギャラリー巡り。地下鉄田辺駅前の須田画廊さんを出て、次は阿倍野に向かいます。
ちょっと休憩しようと、近くの桃ヶ池公園に向かうと、保育園の園庭にチンチン電車を発見(^^)/
 

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  阪堺のモ161形172号車です。2014年10月からここで保存されているようです。  

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  少し汚れもみえますが、状態は良いですね。
広い園庭にはいっぱい遊具が置かれてますが、夏休みなのか園児の姿はありませんでした。
子供たちが電車ごっこをしてるところを写せれれば、もっと良かったですけどね(^.^)
 

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  なみはや国体のマスコット「モッピー」君もいました。いまは「もずやん」に改名してますね。  

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  阪堺線の線路わきに「神馬塚」がありました。  

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  立派な馬の彫刻のついた説明版には、「昔は田辺付近は住吉神社の神馬の牧場があり、馬を牽いて神社に連れて行っていた。神馬が死ぬと神馬塚に葬った。」とありました。  

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  塚の中は立ち入り禁止のため、柵越しに撮影。白い木柵のなかが塚なのでしょうか。  

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  公園に入ると、一面の蓮池がありました。花の時期はもう終わりのようですが、まだぽつぽつとピンクの色が見えます。  

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  古くから開けた田辺地区は、他にも歴史が埋まっているのでしょう。また機会があれば訪ねてみたいです。
*
 
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こだんみほ&木工房KOKO個展 in 須田画廊

  コロナ自粛の猛暑もあって、ブログネタを拾うことができず、ちょっと夏休み(笑)してしまいましたが、再開します。  

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  8月11日は、午後から大阪のギャラリー巡り。ひとつ目は、地下鉄田辺駅前の須田画廊で、こだんみほ&木工房KOKO個展「タイルの世界」です。  

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  このギャラリーでは昨夏に続いて2回目です。DMの絵柄にもなっている一枚を含めて、小さなタイルを張り合わせて独自の世界が展開されています。  

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  丸い作品も目先が変わってて、面白いですね。  

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  タイルといえば、銭湯です。各地の下足と浴室・脱衣場の雰囲気を一枚のオブジェにまとめてあります。  

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  こちらは。もと遊郭や旅館にあったデザインを写したもの。蝙蝠、やもり、三味線など歓楽街のモチーフが並んでます。  

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  こんな本も置いてありましたので買ってきました。阪堺・広電・都電・豊鉄市内線の沿線のお風呂屋さんが紹介されてます♨
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深堀隆介展「金魚愛四季」in 大丸京都

  8月2日は京都市内のギャラリー巡り、3か所で作品を見れました。

三つ目は、大丸京都店の美術画廊へ。
 

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  深堀隆介展「金魚愛四季(きんぎょいとしき)」を開催中です。
深堀さんは、透明な樹脂をつかって、水に泳ぐ金魚を、まるで生きているがごとく作品に仕上げられます。
 

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  その精巧な仕上がりは驚くばかりです。
金魚ノ四季のコーナーは撮影OKです。
 

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  花筏を泳ぐ金魚  

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  やっぱり金魚は「夏」ですね(^.^)  

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  このオブジェが、作り物にみえますか(^^)/  

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  紅葉に赤い金魚も意外に合いますね。  

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  雪と金魚。 自然界ではあまり見られないかも。  

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  氷が張った桶......

梅雨明けの蒸し暑さをわすれる、素晴らしい展示でした。
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成安造形大イラスト「カメオ展」in 同時代ギャラリー

  8月2日は京都市内のギャラリー巡り、3か所で作品を見れました。

ふたつ目は、寺町三条の同時代ギャラリーへ。
 

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  成安造形大学イラストレーション領域の永江・上原・田中ゼミ「カメオ展」をやってます。
カメオとはブローチではなくて(^^; 演劇の山場・見せ場とのこと。
16名の学生さんの名場面が並んでいます。

どれも力作揃いですが、アンケートで気に入った「作品を上げてくれ」というので、個人的に目に止まった作品を4名分。
 

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  山下千洋さんの「ファンタジー世界」
見る人がそして自分自身が行ってみたいファンタジーな情景だそうです。空想の世界ですが緻密に丁寧に描かれてイイネ!
 

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  奥凛太さんの「たどる」
友だちが、紙に書いた線を布に写して縫ってあります。
発想が変わってるのと、もとの線も個人の個性を出してて面白い(^.^)
 

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  小西祐果さんの「待ち時間」
タイトル通りなんですが、女の子の表情や仕草を見ながら「この子は何を思って誰を待ってんかな(^.^)」と想像するのも楽しいですね。
 

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  田中あかねさんの「散歩」
キャンパスのちかくのびわ湖西岸の風景でしょうか。素直な筆致に惹かれました。
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大石茉莉香個展「ラクリモーサ」in KUNST ARZT

  8月2日は京都市内のギャラリー巡り、3か所で作品を見れました。

ひとつ目は、三条神宮道のKUNST ARZTさんへ。
 

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  大石茉莉香さんの個展「ラクリモーサ」をやってます。

大石さんは、若手の現代美術作家さんですが、なかなか過激(笑)な演出で知られているので、ちょっと敬遠していたのですが、先週に志村佳苗さんの個展を見た時に、「次週もどうぞ(^^)/」とオーナーさんに勧められてやってきた次第(笑)

個展のタイトルでもあり、メインの展示でもある「ラクリモーサ」とは、モーツァルトのレクイエム(鎮魂曲)であり遺作でもあります。モーツァルトはこの曲の最初の数小節だけ書いて亡くなります。残りは弟子が補作して完成させました。

会場には、壊れたテレビ(画像が歪んだり、サイケデリックな線画になる)、楽譜を写したガラス板(割られてひびが入っている)、スピーカーなどが置かれています。
テレビで合唱団の歌う鎮魂曲が流れますが、突然プツリと途切れます。画像はそのまま続きます。無音になることで、鑑賞者は、作曲家の死を意識することができます。

そのほか、モーツァルトの肖像に生の花を貼り付けて放置し、花が枯れて乾燥すると、絵の具が花に吸い取られる。
という、生と死が融合というか凝縮した作品。

埋葬式の写真をおおきなバットのような容器に貼って、天井からポタリ・ポタリと水が落ちてくるインスタレーション
そこへ作家さんから花を受け取って、まさに死者に捧げるように水に浮かべることで作品に参加できます。

他の展示でも書きましたが、最近はコロナ禍もあって、非常に死が身近に感じられ、更に3密防止のため死者を看取ったり、見送ったりも出来ない事態が起こっています。

この作家さんは、以前から「消滅」とか「破壊」とかに美を見出して作品を作られてきましたが、まさに時代が追い付いてきたというべきでしょうか(*´Д`)
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