10月17日の中之島美術館の帰りに、江戸堀のカロ ブック&カフェによって、アトリエ三月主宰の原康浩さんの個展をみてきました。 | ||
原さんといえば、上のマテリアル系の作品が頭に浮かぶのですが(^^)、今回はひっそりと1枚かかげてあるだけでした。 | ||
メインは、ドローイングと木柱のペイントです。 | ||
長さ2メートルくらいの木の板に白ペンキをぶっ掛けたようなオブジェ。 カフェの壁を占領して、物凄い存在感をだしてます。近くで見ると、ペイントの浮き上がりがマテリアル系の荒々しさに通じる感じがしますね。 |
||
パッと見は、コラージュかと思いましたが、雑誌のイメージを除光液で溶かす「シンナードローイング」という手法だそうです。 | ||
書店コーナーの後ろの壁に、いっぱい貼ってあります。ところどころ抜けているのは、貰われていったのかな(^^) * |
||
(前の記事) | (長沢芦雪展) | |
(次の記事) | (花と彫刻展) | |
読んでいただいてありがとう! | ||
(TOP記事へ) |