GW前半の4月28日は、洛西・乙訓方面に新緑散歩に出かけてきました。 | ||
乙訓寺をでて、粟生の光明寺の参ろうと、旧丹波街道までくると、「子守勝手神社・観音寺」の古い道しるべが目に入りました。調べると遊歩道になっているので、歩いてみることに。 | ||
ため池のそばに見事な山藤の房が伸びてます。まわりは乙訓のタケノコ畑。収穫は早朝なので静かです。 | ||
シャガが咲く階段のうえに観音寺。 本尊の十一面観音は、行基作と伝わります。いまは近くの光明寺の観音堂に収められています。 |
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お寺の隣に、子守勝手神社があります。 面白い名前のお宮様ですが『粟生村の産土神で、農業用水をつかさどる水分神を祀る“子守社”と、国土を開き国家を守る天忍穂耳尊、大山祇命などを祀る“勝手社”が一緒になり、子守勝手神社となった』そうです。 この乙訓の山懐までは、神仏分離の嵐は届かなかったようですね(^.^) |
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竹でこしらえた十二支の人形が置いてありました。氏子のかたの手作業でしょうか。 | ||
遠く、比叡山が望めました。直線距離でちょうど20Kmほど離れてます。 | ||
連休中で、家族連れでにぎわう西山公園をぬけて長岡天満宮まで戻ります。 | ||
ここのキリシマツツジも見頃を過ぎてます。(やはり4月18・19日頃が見頃だったよう) | ||
咲き残った株と料亭をいれて、一枚 | ||
べつ角度からもう一枚 | ||
牛さんを撫でる、お宮参りの赤ちゃん。 元気に育ってね(^^) ※ ふたたび電車に乗って、梅田のギャラリー巡りに続く |
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