5月9日は、会社帰りにギャラリーそらさんへ、 「ARTる 檸」と「うろん〜その肆〜」 をやってます。 |
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ARTるは、檸檬(レモン)を意識した黄色系の作品が多かったです(^.^) | ||
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虹帆「巡、廻、回」 「四季や物事がめぐっていく始まりの色、檸。」と、キャブションが付いてます。マリモあるいは青いレモンを想わせる丸い玉が画面を回ってますね。 |
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虹帆「兆」 『物事の起ころうとするしるし「兆」に「扌(手)」を付けて挑むか、「辶(足)」を付けて逃げるか。さぁどっち?』 と、キャプションがあります。 私には、左側の軟体動物かなにかの母体から、胞子のようなものが生まれて、やがて分離して巣立っていくように見えました。 |
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ヨシカワノリコ「カルピスレモン」 作家さんの意図はわかりませんが、やっぱり "キリンレモン" やな(*^▽^*) |
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ヨシカワノリコ「凛」 この作家さんには珍しい筆致の作品です。 タイトルとは真逆の「朦(おぼろ)」に見えますが(^.^) |
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下元直美「煌めき」(上)「5時」(下) 6枚の連作のうち、目に留まった2枚を紹介します。 上は、船場の一角の朝日でしょうか。 ちりめん紙のような微かにシワのよった紙面が柔らかな雰囲気を醸しだしてます。 下の「5時」は四天王西門の夕景でしょうか。一番こころに響いたのはこの一枚です(^^) |
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somen_「レモン哀歌(未完)」(上)、「知恵子」 高村光太郎の智恵子抄の「レモン哀歌」に想を得た作品ですね。 下の真っ白い画面は、智恵子あるいは光太郎のこころを写すのでしょうか? |
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作品の前に立っただけでは気が付きにくいのですが、詩文が彫り込まれています。 | ||
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Q-enta「バイソン・アルマジロ・キリン」 檸から最初にアルマジロが浮かんだそう(^^) バク(獏)は悪夢を食べるといわれて、そのイメージで描かれること多し(^-^)* |
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ここからは、「うろん〜その肆〜展」(その6)です。 精緻なペン画で描かれた、実在するようなしないような不思議な生き物が「うろん」なのだそうです。 |
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左から「月想ふ」「朝」「夜」「紙魚(しみ)」「蝸牛(かたつむり)」 | ||
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獣も月を愛でるのでしょうか(^^) * |
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