5月10日は、大津市仰木町の田んぼの田植えのボランティアに行ってきました。 | ||
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4月8日に種子下ろしした籾の入ったパレットは、春の日差しをうけてすくすく成長して、一か月で田植えの時期になりました。 | ||
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パレットの底から伸びた根は、地面にしっかり伸びています。それをピアノ線を張った根切りで切り離します。結構、力が要りコツもあり、初めての作業者には大仕事でした(;^ω^) | ||
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切り離しはパレットは、軽トラに積んでいきます。 全部で70枚ほど積んで、しおれないように水をかけてから、田んぼへ。 力仕事のお手伝いは、ここまでで、以下11~12日の様子です。 |
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「田植え」と聞いてイメージするのは、この田植え機でカチャカチャと植えていくところでしょうね。 | ||
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機械の入らない端っこや狭いところは、昔ながらの手植えです。 土日の2日間で、約7.5反(75a)植え終わりました。 1反の田んぼからは米500Kgくらいが収穫されるので、8~10人が1年分は食べ続けられますね(^.^) * |
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