ピンぼけブログ館II

京都人のおじさんです。仕事場は大阪船場。近所をブラブラ歩きながら、写真を撮ったり、お寺や神社に参ったり、ギャラリーをのぞいたりしてます。余り飛び回れなくなりましたが、鉄ちゃんでもあります。 よろしくお願いします。地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

大原の里のヒガンバナ2022(その1)

  9月27日は、午前休暇を取って朝早くから大原へヒガンバナを写しに行ってきました。  

  大原バス停から寂光院にむかう「大原女の小径」
田畑の畔にヒガンバナが咲いてます。
 

  修学院駅6:51の大原行きバスで向かいます。このバスは修学院駅前から修学院道、白川通を経由しますが、早朝の片道1本だけがこの経路を通る、いわゆる免許維持路線です(^.^)  

  花尻橋で下車して、井手の集落に向かいます。江文峠を越えて静原に向かうハイキングコースの登山口付近から撮影開始。
ちょうど仰木峠から朝日が昇る直前でした。
 

  雲の切れ目からヒガンバナに朝日が降り注ぎます。  

  ガラス細工のようなつややかや赤  

  朝露がキラリと光ります。  

  眩しいくらいの朝日に幻惑されてます(^^;  

  太陽に背をむけて、西側のコスモス畑を一枚。  

  背後の尖がった山は金毘羅山(572m)  

  山腹の岩場は、ロッククライミングの練習場になってます。  

  再び東を向くと、大根かカブラの苗が植えてあります。冬場の煮物か漬物の材料になるのでしょうね(^^)  

  大方の田んぼは収穫が終わっています。  

  黄金色は稲ではなく、キンエノコログサです。  

  まだ刈り残された田んぼがありました。わきの農道を井出・野村地区の子供たちが集団登校していきました。  
  野村地区に入ります。農家の庭先に積み上げられた薪木。

(大阪のギャラリー巡りをいれて、その後に続きます)
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