1月31日は、会社帰りにギャラリーそらさんに寄ってきました。ARTる!とオカジマヨシコさんの個展をやってます。 | ||
今回のARTる!は「跳」がテーマ。8人の作家さんが作品を寄せてられます。 今回は、コンペ(人気投票)になってて、気に入った作家さんをひとり選んで投票します。 |
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(左上)Halukoさんの『サーカス』唯一の立体作品です。演技してるのは擬人化された動物たち(^^) (右上)加納郁子さんの『「跳ぶ」=跳躍する』ゆったりとか高くとか跳び方の種類を描き分けられています。 (左下)久志本菜月さんの『milk』・『hopper』タイトルそのまま(笑)ですね(^_^) (右下)仲尾政伸さんの『pluvia』(雨)シリーズ。黒と金のコントラストが映えます。 |
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(左上)幾島淳夫さんの『高く・遠く・強く 誰よりも』運動の三法則をイメージされています。 (右上)Q-entaさんの『失踪』と『突進』「動きで飛ぶを挑戦しますた。」とのこと (左下)和耶かえでさんの『Le Ballon Rouge』(赤い風船)躍動感を感じますね。 (右下)木本小百合さんの『記憶 jumping』毎日色んな事が起こって頭の中で記憶が飛び跳ねて大変!ってことかな(^^) まあ、各自各様の解釈と表現方法で面白いですね(^^; |
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奥のコーナーは、オカジマヨシコさんの個展です。 | ||
これが「シシオ」ですね。マンドリルの妖精だそうですが、面白い造形です。 | ||
見るだけで元気が湧いてきそうな絵もたくさん並んでました。 | ||
右の絵にも書かれてますが「Be Happy!」が合言葉なのだそう(*^^*) * |
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【阪堺】夜の阿倍野付近で撮影
1月28日の夜は、阿倍野まで阪堺のモ161の貸切電車を見に行ってきました。 貸切電車が行ってしまった後は、撮影しながら天王寺駅前まで戻ります。 |
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まだ午後7時前で、東天下茶屋駅は通勤ラッシュです。電車は5分毎にやって来るのに、駆け込み乗車が目立ちますね(^^; | ||
踏切待ち。 | ||
姫松駅まで戻りました。整備された線路に、連接車と近代化された施設と昔ながらの木造駅舎がアンバランス(^_^) | ||
やっぱり赤ちょうちんがしっくりきますね(^^♪ | ||
駆け込む人影がシルエットになりました。 | ||
ここからは、トイカメラ機能で遊びます(*^^*) | ||
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今度は、昼間に貸切電車を写したいですね。 一回ギャラリー巡りを入れて、1月28日、2月1日の恵美須町駅移転の記事に続きます。 * |
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【阪堺】夜のモ161の貸切電車を撮影
1月28日の夜は阪堺電車にモ161の貸切電車が走るので、阿倍野まで写しに行ってきました。 | ||
『堺名物‼松井泉の“あなご”を楽しむ電車』というグルメツアーです。 | ||
発車前に車内をのぞかせてもらうと、すでにお料理がセットされていました。 | ||
すこし早い目に行って送り込みの回送を撮影。なんとか車の切れ目に電車を入れられました。 | ||
定期列車の出発まで、信号待ち。このあとホームの奥に停車。 | ||
一本前の電車で、東天下茶屋まで先回りして、夜のレトロ電車を撮影。ほんの数秒停車しただけですぐに発車。 | ||
商店街の明かりに送られて浜寺に下っていきました。 帰りの電車まで待ってると午後9時前になるので、ぶらぶらと撮影しながら天王寺駅前まで戻ることに。 |
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仏教の思想と文化「インドから日本へ」・「仏像ひな型の世界」龍谷ミュージアム
1月26日は、龍谷ミュージアムに「仏教の思想と文化-インドから日本へ-」の特集展示「仏像のひな型の世界」を見に行ってきました。 | ||
展示は3部構成になっていて、第1部は「アジアの仏教」-インドで生まれた仏教がアジア全域に広まる過程を、 第2部は「日本の仏教」-仏教が日本へ伝来し、日本社会に根付くまでを、 第3部は、特集展示「仏像ひな型の世界」です。 第1部には、ガンダーラ仏、敦煌仏、アショーカ王碑拓本、タイ国の僧侶の衣装や持ち物など、なかなか見られない貴重な資料が並んでいます。 第2部では、飛鳥から室町時代にいたる仏像、仏具、経典が展示され日本での仏教の流れがわかります。 当然ですが(笑)、浄土教~浄土宗~浄土真宗の展開の資料は多いですね。 ひな型展では、ひな型と実物(パネル)の対比が面白いです。仏像を作るにしても、いきなり木や石を彫り出すのではなく、まず設計図にあたるひな型を作ってよく検討し、それを素材に拡大転写して墨線をひき、さらに錐で小さな穴をあけて、墨線が消えても位置をずらさない工夫をしているんですね。 ひな型は依頼主への説明資料にもなり、似たような仏像を作るときは、使い回しもし、完成品を収めてからも、どんな作品を作ったか手控えにもなる。 いろいろ活用されたみたいです。 |
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ナカツカ個展 & グループ展A4の世界 in SUNABAギャラリー
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1月25日は、大阪の渡し船を楽しんだ後に、ギャラリー巡り。 2会場で、個展ふたつとグループ展ひとつを見ます。 |
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2か所目はいつものSUNABAギャラリーへ。 ナカツカさんの個展「夜の窓は黒い鏡」とグループ展A4の世界Vol.10をやってます。 |
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ナカツカさんの作品の第一印象は「さみしい」ですね。ほとんど彩色のない画面。物憂げな表情の主人公たち。 | ||
でも、ひと回りしてもう一度一点一点じっくりと見ると、ただネガティヴなだけじゃなくて、心の奥に仕舞い込まれた[記憶]をフト呼び覚ましてくれるような作品ばかりです。 このような体験は誰にでもあるはず。主人公の女の子に感情移入できちゃいます(^^) |
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この日は初日でお客さんが多くて、ゆっくり見られなかったので、できれば静かな夜にもう一度みたいですね。 (残念ながら29日で終了です) |
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奥のスペースは、恒例のA4の世界。今回でナント10回目(^^)/ 回を追うごとに作品のレベルは上がってますね。 写真は、招待作家の南あやかさん(左)と企画作家の逢いさん(右)の作品。 南さんの絵もいつもと違って、顔を隠したりシャドーにしたりと工夫されてます。 逢いさんもちょっと不思議なポーズをとる女の子たちが面白い。 |
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企画作家の美月さん(左)と同じく草野水樹さん(右) お二人とも表現はちがいますが、主人公の女の子の一瞬の心の動きが、表情やしぐさに現れたところを描き留めておられます。 実はテーマが "Happy" なのに、彼女たちがあまりうれしそうな顔してない(^^; ナゼ? |
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こちらは一般の公募作品。 お一人ずつ感想を書けませんが、作品のレベルはかなり高いです。右端の穐ヨシ(akiyoshi)さんの半立体画と左から2番目の藤高昇太さんの三つ目の少女に興味をひかれました。 |
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A4の世界は、5日まで展示中です(^^) | ||
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