ピンぼけブログ館II

京都人のおじさんです。仕事場は大阪船場。近所をブラブラ歩きながら、写真を撮ったり、お寺や神社に参ったり、ギャラリーをのぞいたりしてます。余り飛び回れなくなりましたが、鉄ちゃんでもあります。 よろしくお願いします。地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

アート鑑賞(京都)

叡電キャンドルナイト2024「光る鞍馬」

2月17日は、日が暮れてから叡電キャンドルナイトを見にいってきました。 叡電鞍馬駅前広場を舞台に、キャンドルが輝きます。京都精華大と叡電とお香とロウソクの会社の共催イベントで、昨年に続いて2回目。 鞍馬寺側が入口で、駅舎のほうに向かって歩く…

眷属展 at 龍谷ミュージアム & 西本願寺唐門

建国記念の日の3連休は、京都市内をあちこち見て回りました。10日のお散歩は京都駅から、龍谷ミュージアムへ。 シリーズ展「仏教の思想と文化-インドから日本へ-」をやっており、特別展示は「眷属-ほとけにしたがう仲間たち-」です。まず、インドで生…

日本画新展2024 at 美術館「えき」KYOTO

建国記念の日の3連休は、京都市内をあちこち見て回りました。10日は、「えき」KYOTOの日本画新展からスタート。 京都の日本画壇の明日を担う新進気鋭を推薦する展示も今年で16回目。30名が選ばれています。入賞の6名のみなさん、おめでとうございま…

京都国立博物館新春展示 2024

1月27日は、京都国立博物館の新春展示をみてきました。例年、この時期は常設展だけですが、その分色んなジャンルの展示をみれて楽しいです。目に留まった展示をいくつか紹介します。 「弥生時代の青銅の祀り」では、銅鐸・銅矛・銅戈・銅剣がずらっと並ん…

シュルレアリスム展ほか at 京都文化博物館

1月21日は午後から良い天気になってきたので、市内をブラブラとお散歩。 まずは、京都御所へ。この写真は人通りの絶えたタイミングで写してますが、お散歩の方や空いてるこの時期に拝観しようという観光の方が、それなりに歩いてます。 出水広場では、寒…

山本雄教:仮想の換金 at 京セラ美術館

12月9日は、京セラ美術館に「山本雄教:仮想の換金」を見にいってきました。 右の絵は、竹内栖鳳の有名な「絵になる最初」のモチーフを借りた作品「4050円の女」です。ドット絵みたいですね(^.^) 近づくと、布に一円玉をびっしりと貼り付けて一部彩色した…

えいでんアート 2023 at ギャラリーTerra-S

12月8日に、叡電出町柳駅構内の京都精華大学ギャラリーTerra-Sで、『えいでんアート ~2023作品展~』を見てきました。 まず目を引くのが、壁一面に並べられた、叡電各駅のスケッチ。 全部は紹介出来ないので、修学院駅と 京都精華大前駅をアップで。 キャ…

DOLLS ー秘めたるものの形ー at Gallery Green &garden

11月11日は、東高野街道のウォーキングのあと、京都に戻って、三条商店街のギャラリー グリーン&ガーデンに人形展を見に行きました。 8人の作家さんが出展されてます。 誘っていただいた黒沢理菜さんの3体。手前から「彩子」「澄子」「紀子」 彩子さん、…

傘嶋メグ個展「夜明けの魔女たち」at 北野ギャラリー

紹介が逆になりましたが、9月25日は、京都の河原町三条の北野ギャラリーに久しぶりに行きました。 傘嶋メグさんの個展「夜明けの魔女たち」をやってます。 魅惑・不可思議で、妖艶で、魅惑的で、もちろん美しく精緻な絵は、いつ拝見しても魅了されます。…

志村佳苗個展「私は幸せの中を歩いているはずだ。」於:御室仁和寺

9月22日に、御室仁和寺で志村佳苗さんの個展をみてきました。 / 真言宗御室派総本山の門跡寺院にして、世界遺産に選ばれる大寺院の境内での個展ですので、大いに興味を持って出かけました(^^) 会場は、白砂のお庭の広がる白書院のお座敷。 少しアップにす…

手ぬぐい妖怪展 at 細辻伊兵衛美術館

7月20日は、細辻伊兵衛美術館に「妖怪展」を見にいってきました。 手ぬぐい・風呂敷の老舗「永楽屋」の店舗内美術館です。永楽屋さんは、江戸初期に創業し、400年を超える伝統を誇ります。 三条室町上ルの鉾町の真ん中にあって、ちょうど後祭の山鉾が…

夜の花子さん in 東本願寺

3月7日は、会社帰りに東本願寺前にやってきた花子さんを見てきました。 烏丸通の東側の歩道からみたところ。東本願寺の山門と比べると大きさがわかりますね。 もう少し寄ってみます。現代アートユニット「Yotta(よた)」のお二人が2011年に制作したこけし…

【松本零士先生追悼】西陣織の銀河鉄道999 in 西陣織国際美術館

2月25日は北野天満の宮梅花祭。お参りをメインに西陣を散歩してきました。 既に新聞やテレビで報道されてご存知の方も多いと思いますが、西陣織国際美術館で「追悼 松本零士展」が開かれているので天神さんの前に見てきました。 和傘を差して、京都の情景…

光る鞍馬 by 京都精華大キャンドルナイト

2月18日の夜、叡電鞍馬駅前広場で、一夜限りのキャンドルナイトのイベントがありました。 京都精華大の学生さんの演出で、叡電とお香の松栄堂が協力された「光る鞍馬~かぐや姫と月の都~」です。 夜の駅前広場にロウソクの灯りがゆらめきます。ほのかに…

京都 日本画新展2023 in 美術館「えき」KYOTO

2月9日は、京都でセミナー参加だったので、空き時間でギャラリー巡り。まずは京都駅へ。 美術館「えき」KYOTOでは、「日本画新展」をやってます。京都府選抜展が全ジャンル対象なのに対し、日本画に絞って若手を表彰する 企画で、京都画壇の登竜門のひとつ…

けけまる展 in 堀川新文化ビルヂング

2月5日の京都のギャラリー巡りの続きに戻ります。文化博物館をでて、堀川中立売下ルの堀川新文化ビルヂングに回ってみました。 ここは、書店とカフェと展示スペース・他が一体になった複合文化施設です。2021年秋に開業しているのですが、コロナ禍もあって…

新鋭展特別展示 藤井俊治「仮縫い」京都文化博物館別館

新鋭展の特別展示は、別館ホールで昨年の新鋭展で最優秀賞を受賞された藤井俊治さんの「仮縫い」です。 作家さんは、展示のコンセプトを『今回の展示では、建築物の壁面や仮説壁に展示するのではなく、シンプルな什器を用いて場の至る所に作品を自立させる …

京都府新鋭選抜展2023 in 京都文化博物館

2月5日は、京都のギャラリー巡り 京都文化博物館は、京都府新鋭選抜展2023の最終日。滑り込みで見れました。なお紹介する作品は、管理人の好みで選んでます。入賞作でも省いている場合がありますので悪しからず(^^; 岩坂 佑史「何のためにするのか思い出せ…

光のむこう側で in ギャラリーTerra-S

京都精華大学の学内ギャラリーTerra-S で、「ようこそドゴン」と「光のむこう側で」展をみてきました。 この展示のコンセプトです。『⽉のように⾃分から発光するのではなく、他者の光の反射や重⼒などの関係性を受け、浮かび上がる世界に注⽬した展覧会を開…

「ようこそドゴン」展 in ギャラリーTerra-S

京都精華大学の学内ギャラリーTerra-S で、「ようこそドゴン」と「光のむこう側で」展をみてきました。 ドゴン展は、先週(1/11)の日経新聞の文化欄に紹介されたので、遠い西アフリカのマリ共和国の世界遺産「ドゴン」に興味が湧いていってきました。精華大…

関西新象「表現者達」in 同時代ギャラリー

四条烏丸の精華大のギャラリーを出たあと、寺町三条の同時代ギャラリーに寄りました。いくつか展示をやってますが、関西新象<表現者達>を見ます。 ~アート・実験・未来~ の副題が付いてます。コンセプトは、『新象展は、新しい自由な芸術活動を理想とし…

「えいでんアート展」in kara_S Gallery

12月3日は、京都精華大のkara_S Gallery で、叡電アート展をみてきました。 叡電と大学の協定により、叡電の魅力をアートで表現して、地域のみなさんへ発信するプロジェクトです。 平面作品が10点余りと、音響作品が1点。 何もやる気の起らなかった雨…

芭蕉と蕪村と若冲展 in 福田美術館&嵐山文華館

11月18日に高雄から嵐山までハイキングしてきました。清滝から試峠を越え、観光客をかき分ける(笑)ように嵯峨野を通過して、渡月橋の手前まできました。 保津川に向かって立つ、福田美術館と嵐山文華館では共同展示として「芭蕉と蕪村と若冲」をやってま…

収蔵品展「季節を愉しむ(秋)」in みやこめっせ

11月8日は京セラ美術館にボテロ展を見に行きましたが、そのあとみやこめっせに寄りました。 すでに閉館時間が迫っていて伝統産業ミュージアムは入れませんでしたが、ロビーの展示をみることができました。京友禅・京鹿の子・京焼・清水焼・京扇子で錦秋を…

ボテロ展 in 京セラ美術館

11月8日は伏見稲荷のあとは、岡崎公園に移動して何か所か展示を見て回りました。 メインは、京セラ美術館の「ボテロ展」ですが、きっかけは御堂筋に並ぶ彫刻のなかでひときわふくよかな(笑) 体形のこの一体。いつも通るたびに気になってはいたのですが、…

しりあがり寿個展「夢の中で夢を見る」in 蔵や千本三条

千本三条の三条商店街を一筋東入ル上ルにある、京町家を改装した「旅館蔵や千本三条」で、朝日新聞の連載漫画「地球防衛家ヒトビト」でお馴染みの、漫画家しりあがり寿さんの個展が開かれています。 玄関におかれた挨拶文です。展示のコンセプトが詰まってい…

鈴木真衣子個展「量産と屈折」in KUNST ARZT

9月24日は、台風の影響もなく秋晴れになったので、京都市内でブログネタを拾ってきました。丹波橋から東山へ移動して、神宮道のKUNST ARZTさんへ。 鈴木真衣子さんの個展「量産と屈折」をやってます。 作家さんによる『展覧会コンセプト』『工業製品の美…

勝木有香個展『HOPPING STAGE』in KUNST ARZT

9月になりましたが、もう少し8月の話題を載せます。8月27日は、KUNST ARZT で、勝木有香さんの個展「HOPPING STAGE」を見てきました。 「動き」をテーマに斬新な版画作品を発表される作家さんですが、今回はかなり作風を変えられたようなので、楽しみに…

LINK展・砂のはなし in 京セラ美術館

7月26日は、休みを取って、あちこち歩いてきました。午後からは、京都と大阪でアート鑑賞です。 京セラ美術館では、LINK展をみます。この展示は「世代やジャンルの枠にとらわれず、現代社会とアートの関係を模索する」を主題に、現代アーティスが集っ…

蕪村の「奥の細道図巻」in 京都国立博物館

7月9日は、京博の新発見の蕪村の「奥の細道図巻」を見にいってきました。 与謝蕪村は奥の細道の全文を写し、俳画をそえた図巻を10点ほど作ったそうですが、現存は4点が知られていました。最近5点目になる図巻が発見され、しかもどの図巻より古い(安永…