6月最初の日曜の6日、京都市内は朝から雲一つない快晴。そろそろ見頃のハナショウブを見に、平安神宮まで行ってきました。 | ||
応天門をくぐると、白砂の敷き詰められた前庭の奥に、大極殿(外拝殿)が立っています。 市内の観光地はどこもそうですが、これほどひとの少ないのは何年ぶりでしょう。 |
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いつもなら、人波に押されるように前に進みますが、金ぴか☆///の欄干の装飾もはじめてじっくりと見たような気がします。 | ||
屋根の上の鴟尾(しび) 瓦も黒ではなく緑釉をかけて焼いてるんですね。 拝殿の中は、撮影禁止ですが、これほど空いてる日は珍しいんで、天井や壁のようすもじっくりみてきました。 |
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参拝を終えて、神苑にはいります。順路にしたがって歩いていくと、最近重要文化財に指定された「京都市電狭軌1形2号車」。 あまり保存状態が良いとはいえないので、この機会に補修すれば(^^♪ |
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さて、神苑のハナショウブは5分咲きといったところ。まだつぼみも目立ちます。 いちばんの見頃は今週末かな(^.^) |
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スイレンもまだ咲き出していません。ちょっと早かった(^^; | ||
拝観者はいたって少なめ。例年の2割程度でしょうか。 人が映り込まなくていいけど、頼りなさもありますね。ひとは勝手なもんです(^_^) |
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