3月2日は淀水路の河津桜に続いて、大阪のギャラリー巡り | ||
1月半ばから長い冬休み(笑) に入っていたギャラリーそらさんが、春から再開されたので顔をだします。 タケモリチエコさんとkazeasobiさんの二人展「浮宙(ふゆう)展」と「ヨシカワノリコ展」がはじまってます。 |
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タケモリチエコさんは、『身体を繋ぎ止める柵から解き放たれて帰る場所を忘れる』がコンセプト。 「春の大三角〜アルクトゥールス・スピカ・デネボラ〜」 50号の大作です。右上の星座と左上の雨雲に引き寄せられるように、体を曲げながらプカプカ(^.^) 三角ばかりの中に、三日月の曲線とビル群の直線がアクセントですね(^^) |
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「惑星着陸」(上)「軌道を外れて、たどり着いたところは…」とキャプションがついてます。 「星まつり」(下)「大切な人を思いながら、星を集めるお祭り」だそうです。こちらも"〇△▢" ですね(^.^) |
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「smartな家2」 旧作ですが、シュールな絵ですねえ。空を泳ぐ魚や鳥(ハト?)は、この作家さんが好んで描かれるアイテムです。 むかし見たルネ・マグリットの絵を思い出します(^.^) |
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タケモリチエコさんは、ワイヤーアート。 針金がむき出しのと、英字新聞でコラージュ風に包んだのがあります。 『ふわっと、心が解き放たれるような展示になれば嬉しいです。』とのコメントに合わせて、温風器の風にユラリ・ゆらり(*^_^*) |
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雨雲と黒雲がありました。 | ||
気持ちよさそうに泳いでいます(^^♪ * |
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