3月2日の大阪のギャラリー巡りの2か所目は、南船場のアイギャラリーへ。 | ||
若林いぶき個展「すがたやさしく色うつくしく」をやってます。 ここは会社から近いので、展示予定を見て、気になるイベントがあるとのぞいてます(^.^) |
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「教えの庭」 なかなかシュールな(笑) 絵がならんでます。 時節柄、卒業式の定番曲の着想と思いますが、なぜ教室をペリカンが飛び回っているのでしょう(;^ω^) |
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「夕焼け色の夢心地」 西洋の風景画の定番構図(笑) のようなテーマに、巨大な鯉(ソウギョ?)のような魚が宙を舞ってます(@_@;) 良くみると、バックの草原も亜熱帯植物のよう??? |
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「四角い心臓」 香港か上海の風景かと思いましたが、神戸の中華街で写生したとのこと。 ビルや看板が四角で、提灯が心臓なのかな? |
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具象画ももちろんたくさん並べてました。 海遊館でスケッチしてきたとのこと。 |
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作家さんのことは何も知らずに入ったのですが、 でも、構成も筆致も色使いもたしかです。グッと引き込まれます(^-^) 作家さんが居られたので、お話させてもらいました。 "ai gallery 学生アートコンペ 2023 最優秀賞記念個展" で、 『生き物と現実世界との関わりを、自分の世界観に還元し独自に表現しました。写真を見たそのままキャンバスに写すのではなく、自分がモチーフから感じた雰囲気をオリジナルの色彩とタッチで描くことを目指して制作しています。』 がコンセプトとのこと。 コンペで一等を取るだけでもすごいなぁ(*^^)v と思って、図録を見せてもらうと、 |
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この作品で、大阪芸大の卒展で、なんと「学長賞」を取られてます(^^)/ 流石にひと目見た時に「上手なぁ(^^)/」って思ったはずや。 |
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