8月24日は、会社帰りに南船場のアイギャラリーに、雀蜂子さんの個展「水のように花のように」を見にいってきました。 | ||
この作家さんは、7・8年前に天王寺区のギャラリーでご紹介いただいてから、個展やグループ展で作品を拝見させてもらっています。 7月にも大丸梅田店のギャラリーで開催のグループ展で作品を見せていただけたところ(^^) |
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数えていませんが、思ったより多くの作品が並んでいます。ほとんどが点描画で、青を基調にした絵が多いです。 この面は比較的最近の作品で、背景に余白を多くとってあるのが特徴。 |
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こちらは少し前の作品だそうで、バックまで細かく描き込まれています。 彩色されているので、写真では点描とわかりにくいですが、近寄ると確かに点々や粒々がみえてきます。 |
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筆で描くより、一般に手間がかかるといわれる点描画ですので、これだけ多くの作品を仕上げる手数はかなりのものなのでしょう(*´ω`) | ||
作品をみていて気になったのは、主人公の周りに犬それも精悍な狼犬が控えている絵が多い事。 管理人が犬年なので(笑)、犬派なんですが猫にくらべて犬の絵は少ないです。「イヌの飼い主は犬種にこだわりがあって、好きな犬種がモチーフじゃないと、気に入ってくれないから(^_^)」と、よく説明されます。 |
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管理人は犬を飼った経験がないので、犬種にはあまりこだわりませんが(^.^) * |
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