| 台風の影響で雨が続いた３連休でしたが、１０月１３日の日曜は一日良い天気でした。 八瀬の方に誘われて、秋元神社の赦免地踊りを見に行ってきました。 |
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| このお祭りは八瀬の里に江戸時代から続く秋祭りです。灯籠を頭に載せ女装した少年（中学生）が、集落を練り歩き、神社で踊りを奉納するのが見せ場です。 詳しくは、赦免地踊りの公式ＨＰをご参照ください。 |
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| お祭りは日が暮れてから始まるので、夕暮れのうちに踊り手を出すお家を訪ねて、灯籠を見せていただきます。 写真ではわかりにくいですが、精巧な切り絵細工が施されています。 |
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| 武者絵や花鳥風月、国内や海外の景勝地などいろんな画題がみられます。 | ||
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| 午後８時前になって、灯籠が集まってきました。 灯籠の重さは、５Ｋｇもあるそうで介添え役が支えないと歩けないほどです(＠_＠;) |
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| 比叡山の上にかかる満月に照らされて、夜空に灯籠が浮かびあがります。 | ||
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| 集落を数百メートルあるいて、神社の参道につきました。 灯籠の列は、田畑の中の参道をゆるゆると上って本殿前の舞台へと進みます。 |
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| 舞台では、御目出度い「三番叟」、花笠をかぶった女の子（小学生）による「汐汲み踊り」が演じられました。 海に遠い山里で、「汐汲み」とはちょっと面白いですね(^^) |
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| 最後に、謡にあわせて灯籠が境内をゆっくり回り、山場を迎えます。 踊り終わった灯籠が家元に帰ってお開きになります。 |
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| お土産に、自家製のしば漬を買ってかえりました。包み紙が御所車に小原女（おはらめ）ですね。 ※ 昔は八瀬から京の町に行商にでる女性を小原女、大原から出る女性を大原女（おおはらめ）と区別していました。今は小原女の姿はなく大原女が観光用に残っているだけです(^.^) ※ 1960年代くらいまでは大八車で、それ以降も軽トラで野菜や漬物やお餅の行商が洛北を回ってましたが、平成になって大原に道の駅ができ、そこの直売所へ街中から車で買い出しに行くようになって途絶えました(^_^) |
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Analogfish2019 前期 in SUNABAギャラリー
| １０月５日の大阪のギャラリー巡りの締めは、おなじみのＳＵＮＡＢＡギャラリーさんへ。 | ||
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| 今回で５回目になる、のら工房さん主催の「Analogfish2019（前期）」が開催中です。 | ||
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| 手描きのアナログイラスト、特にコミックアートをメインにした展示・販売会です。 手描きならではの繊細な線、微妙な色使い、個性あふれるモチーフのいろいろ........ 癒し系ですね(^^) |
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| アナログですから、当然ながら原画は１枚しかありません。 | ||
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| 完成度が高い作品ばかりですからゆっくり鑑賞する分には良いのですが、作風がコミック系がほとんどなので、おじさん的(^^ゞには、譲っていただこうという気にならないのが玉に疵ですね ヽ(^。^)ノ |
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| 消費税が上がった直後だからでしょうか、来場者がいつもより大変少なかったのも気になります (ー_ー)!! |
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| ほとんどが絵具で描かれている中で、柚璃葉さんの、ウッド バーニング（焼き絵）という技法が珍しかったです。 | ||
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飯テロ展＆キノコ・マッシュ展 in ビー玉と空。2nd
| 叡電ネタが入って、一回飛びましたが、１０月４日のギャラリー巡りの続きです。 東住吉図書館を出て、心斎橋まで移動。リニューアルオープンの大丸を横目に、東心斎橋（鰻谷）の飲食店街へ。 |
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| 飲食店のテナントが多い雑居ビルの３階に、手作り雑貨のお店「ビー玉と空。2nd」があります。 | ||
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| 前に阿倍野で展示されてた、ぱるぽさんとみつながさんが二人展「飯テロ展」を、ササカさん、ぺぺxxxさん、ロボ屋@ゆうろさんが「キノコ・マッシュ展」に出展されてます。 オーナー様の事情で開店日が不定で、今まで足を運べてなかったのですが、最終日の１日前にお邪魔してきました。 |
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| みつながさんは、お仕事で販促のＰＯＰ絵を担当されて、商品の調理法や盛り付け方、子供たちを退屈させない動物キャラなどを描かれており、その原画を展示されてます。 買ってもらうための絵ですから、やはりインパクトが強く(笑) 見てるだけどお腹が鳴ってきますね(^^; |
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| ぱるぽさんは、デザート担当(^^)/ 擬人化されたり、デフォルメされたスイーツが、別腹を刺激(^^♪ 卵かけごはんも、美味しそう(*^▽^*) |
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| こちらは、キノコとマッシュヘア展 メルヘンチックありリアルな肖像あり、コミックアートもあり(^^) 雑多感がたまりません。 |
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| お店の大半をしめる雑貨類は、おじさんには縁遠い(笑) ですがたまにはこんなお店を覗くのも、カメラワークの糧になるのかも(^.^) | ||
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【叡電】秋の日は釣瓶落とし(^.^)
| 「秋の日は釣瓶落とし」といいますが、１０月に入ると日の入りが早くなって、午後５時過ぎには薄暗くなり７時を回るともう真っ暗です。 １０月６日の夕暮れ時の叡電です。 |
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| フウセンカズラの浮かぶ向こうを、赤電７２２号が走り抜けます。 | ||
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| 続いてこの日最終の「ひえい」が夕焼けをバックに八瀬に向かっていきました。 もう観光客の姿はなく、乗客は地元のひとばかり。 |
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| すれ違いの鞍馬線は、８０１+８５１号。こちらはハイキング帰りのリュックを背負った人影が見えますね。 | ||
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| もう暗くなった修学院駅をこもれび号が発車していきます。警報機のランプが青い車体を真っ赤に染めます。 | ||
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| 赤ばかりの世界(^.^) |
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オーブンホビークラフト展 in 東住吉図書館
| １０月４日のギャラリー巡りは、寺田町駅前から駒川に沿ってぶらぶら駒川中野駅まで歩いて、東住吉図書館で開催中の、こねーるさん、こと松本真由美先生の「オーブンホビークラフト展」に回ります。 | ||
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| 年２・３回の展示ですが、今回は秋バージョン。童謡や童話、季節の話題からテーマをみつけて粘土細工が形づくられています。 | ||
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| これは「秋桜」と題されたジオラマ。山口百恵のヒット曲からイメージされているのでしょうか。 | ||
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| この産直市は、ちかくの駒川商店街や田辺商店街の情景かもしれません(^^) | ||
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| 童謡「どんぐりころころ」 駄々をこねてドジョウさんを困らせるどんぐりが可愛らしいです(^^) |
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