| ６月３０日は、夏越大祓の神事の日です。 茅の輪をくぐり、人形（ひとがた）に半年の穢れを移して厄を落とし、向こう半年の息災を祈ります。 管理人も、会社の近くの三つの神社に順に参って、穢れを払ってもらってきました |
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| ひとつめは、本町の坐摩神社へ。 大きな鳥居の脇に、小さな鳥居がついた三ツ鳥居が面白いですね。 |
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| 茅の輪はかなり大型で端正な造りです。 | ||
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| 二つ目は、淡路町の御霊神社へ | ||
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| やや小ぶりの茅の輪ですが、茅の葉がささくれ立ってワイルドな印象(^.^) | ||
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| ３つ目は、道修町の少彦名神社（神農さん）へ。 茅の輪は、茅を笹の葉で包んであって、上品な感じです。お宮によって大きさも作りも色々なんですね。 |
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| ちょうど神事が始まるところだったので、参列させてもらいました。 まず、左の神歌を唱えながら、神職を先頭に、茅の輪を３回くぐります。 |
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| 一同が、お祓いを受けて穢れを払ってもらい、神主さんが大祓の祝詞を読み上げます。 そのあと、穢れを移した人形（ひとがた）をお焚き上げします。（本当は川や海に流すのが正式なんでしょうが、街中なので燃やします） 神事のあと、お札をいただいて閉式です。 この上半期は、コロナ禍に振り回されました。幸い自分や身内に感染者はでませんでしたが、いつどこで罹患するかわかりません。この先も予防に努めたいと思います。 |
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| 神農さんの神力で、コロナ退散を！ * |
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