ピンぼけブログ館II

地元の叡山電車の写真をメインとした鉄道の話、京都・大阪とその近郊のお散歩やギャラリー巡りの感想、ちょっと遠出できたときの旅行記、などなど、なんでもありの雑文などをぐだくだと.... (by なかっちょ from Kyoto)

京の初夏の散歩「深草の里を歩く(その2)」

  5月13日に歩いた京都一周トレイルの東山コースの最南端にあたる伏見・深草ルートの後半です。  

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  前回は、伏見稲荷駅から深草丘陵の竹林を歩いて、藤森地区まできました。  

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  住宅地のなかに、仁明天皇深草陵があります。山科を歩いた時に話題にした醍醐天皇の曾祖父(ひいおじいさん)にあたります。  

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  コースは古い民家の残る大岩街道の旧道を通って、大岩山の山頂にある大岩神社の参道にはいります。
中腹までは竹林の中の農道を、途中から石段になり、最後は少し急な山道でした。
 

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  農道が終わって石段になるところで、堂本印象画伯の寄贈されたエキゾチックな香りのする彫刻の施された、石柱の大鳥居をくぐります。  

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山道を登りきると、「こんな山のうえに(^-^) 」とつぶやいてしまう立派な境内地が見えてきます。
ただ台風の被害なのか木製の鳥居は倒れ、社務所無人で荒れており、手が回っていない様子です(+o+)

 

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  本殿から山頂にむかう道にも堂本印象の鳥居がありました。  

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  西洋と東洋が融合したような扁額と神様  

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  山頂は展望台になっています。
これから下っていく伏見桃山城。その奥は男山丘陵、右手は山崎地峡をはさんで天王山。写真の解像度が悪いですが大阪市内の高層ビルも霞んでみえました。
 

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  下りは、竹藪と雑木林が交互にあらわれる車道をあるきます。
やがて奈良街道が桃山丘陵を越す八科峠にでます。

峠には、古い道標とともに「この付近が桃山城の北端で、大名屋敷が並んでいたらしい」と書かれた案内板がありました。

峠からお城までは丘陵を掘り抜いた外堀の跡を利用した、北堀公園を歩きます。桃山城の後ろにこんな公園があるのも知りませんでした(^^;
運動公園やジョギングコースも整備されて、左京区なら宝ヶ池公園のような感じですね。
 

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  桃山城に着きました。
ここにあった遊園地「桃山城キャッスルランド」が閉鎖されて、もう十数年たちます。最後に遊びにきたのが昭和50年前後とすると、40数年ぶりやなぁ(笑)

夏のプールによく来ました。近鉄がやってたんで、バスで京都駅八条口にでて、ここで割引入場券を買って近鉄伏見桃山へ、そこからまたバスで遊園地というコースを覚えてますね。

いまは建物の老朽化で入城はもちろん、間近に寄ることも出来ません。経費が問題でしょうが、耐震補強して再開して欲しいですね。
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