グループ展 " Osaka Independents " の続きです。 | ||
堀口知子さんの作品です。 大きな作品は、大胆な主題と抑えた色彩がマッチして落ち着いた雰囲気をだしています。 |
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小品も、全体としてのまとまりと、それぞれ少しずつ違うパネルのデザインが妙味を出してます。 | ||
穂波梅太郎さんの作品 食品や生活用品など、どこででも見かける品々の静物画ですが、何かクセがあるというか、変なんですね(^_^) 作家さんの解説文を読むと、禅問答や哲学命題のような高尚なテーマが掲げられているようです(^-^; |
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「私は正しい」 だまし絵のような、永久機関の風刺のような、見れば見るほど解らなくなる絵です(;^ω^) 個人的には、こんなん好きです(^^♪ |
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吉田琉平さんの作品。 2001年生まれの若い作家さんながら、ハンダゴテを使った焼き絵とアクリル彩色を組み合わせたカラフルで斬新な作品を作られています。 |
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パネルの作品もダイナミックも鮮やかですが、流木アートがダイナミックです。 | ||
タカタニエミコさんの作品 おなじみの(^^) 和紙のシワシワの作品。今回は金箔を使ったり、かなり大きな作品を仕上げたりと、頑張ってられますね。 |
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作品の大きさを実感するために、隣の呉服売り場のマネキンを写し込んでみました(*^▽^*) | ||
出垣内愛さんの作品。「貧しい美」(左)、「ほねのみ」 唯一の陶芸作品です。花器なのかもしれませんが、実用品の枠を超えた、オブジェとして鑑賞に耐える作品です。 |
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「ほねのみ」の穴は突き抜けています。 | ||
「ナタリー、おなかがまるい」さんの作品 最後は、中谷大知さんと廣田くみこさんの創作ユニット。いつまでも子供の純粋で素朴な感性を失わないお二人の作品に心を打たれました。 ※ 生國魂祭を挟んで、NU茶屋町に続きます。 |
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