2月24日は、会社帰りにアトリエ三月さんへ。 | ||
一階で、アラキドンさんの個展「ここはいいとこ」 二階は、幸得冬花さんと葉江(youkou)さんの二人展をやってます。 |
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一階会場に入って、まず目に留まるのが200号の大作「倒れた像とそれにくっつく像」 会場では、「まあ、すごい!......」としかコメントのしようがありませんでしたね。 なぜ大きな像が倒れているのか? 小いさな像もやはり横向きにくっついてるのはなぜか? ブログを書くために写真をじっくり見直してますが、シンプルにみえて実は奥深い。 |
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「折り曲がった像」 これも大作です。像というので人体を描いているのでしょうが、抽象化されてどこが顏で身体で手足なのか判別つきませんね(*^▽^*) |
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小作品がずらり。 アラキドンさんは、昨年の初夏に京都のギャラリー恵風さんで個展を見せてもらってからまだ1年も経ちませんが、精力的に作品を造られてます。 画廊のオーナーさんも頑張りに驚かれてます(^-^; |
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「ランプのような像」 小作品のなかで、これがいちばん目に留まりました。顔が炎、体が燭台とホヤのイメージでしょうか。 |
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二階に上がって、幸得冬花さんの作品。 女性の体の不思議を象徴的に作品にされてます。いつもながらそのダイナミックで、豊満で、豊潤な造形に感動しますね。 |
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右下の人体のは、心臓と新しい生命がみえます。 | ||
葉江(youkou)さんは、多分はじめて作品をみせてもらいます。 「神の子」をテーマに描かれれいるそうです。なんか難しそうなテーマですが、明るい色彩と力強い線にひかれます。 |
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「もうすぐ春」 ピンク系の「春」と青くろい「冬」がせめぎ合っているようにも見えます。 * |
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