7月5日の通勤途中に桜之宮公園の藤田邸裏付近にある蓮池をみてきました。 | ||
残念ながら一番の見頃は少し過ぎた感じでした。6月30日に寄ったところでは、まだつぼみが多かったですが、花の盛りは短いですね(^^; | ||
それでも、見頃の花はいくつかありましたので、写真を撮ってきました。 | ||
スマホのカメラなので、この程度が限界(^^) | ||
曇り空の朝ですが、なかなか花をシャープに色鮮やかに写すのはむつかしいですね(^^; | ||
これは、橋の上から見下ろしています。 | ||
まだつぼみもあるので、今週一杯は楽しめるかな(^^)/ * |
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ゼミ展「死ぬまで絵を描き続けるには」in Demachi
7月3日は、八瀬の叡電のイベントのあと、出町柳駅構内の精華大のサテライトスペースDemachiで、ゼミ展「死ぬまで絵を描き続けるには」をみてきました。 | ||
マンガ学部キャラクターデザインコースTADAゼミの3・4回生展です。 | ||
ゼミ展なので、個々の作品の感想は控えますが、展示のテーマについて書いてみたいと思います。 まず、タイトル自体が意味深ですね。「死ぬまでxxxするには」とは、何か哲学か宗教の命題みたいですね(^^; そこまで深く考えずとも、人間死ぬまで、学業・仕事・家庭・趣味 etc......の事柄が付いて回ります。 あまり考えすぎるとノイローゼになるかもしれません(^-^) |
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作品には、学生さんなりの抱負や提言が添えられています。若いなりによく考えてあると感心したり(^-^; やっぱ若いネ(^^)って、思ったり。 |
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20年ほど前に、精華大にマンガ学科が出来た時、「大学で漫画を教えんのか('◇')ゞ」と、話題になりました。わざわざオープンキャンパスを見に行った記憶があります。 その時も質問して、今も気になっているのですが、いわば職人技を教えられて、即戦力となる専門学校生に対して、大学教育における「マンガ」の意味とは何なんでしょう。 単に「絵が上手く描ける」だけでなく、アート以外の一般教養や専門知識を得られて、学内外のイベントで人脈を築いたり視野を広げたりする時間を取れることでしょうか。 |
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今般のコロナ禍によるリモート授業の影響も含めて、色々考えさせられました。 | ||
ともあれ、若きアーティストの未来に幸いあれ \(^^)/ * |
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【叡電】きらら×きららプロジェクト10周年イベント
7月3日は、八瀬比叡山口駅で、「きらら×きららプロジェクト10周年」イベントをみてきました。 | ||
2011年の夏にコラボ企画がはじまって、ほぼ途切れなくアニメ電車が走ってきました。一中小私鉄の企画としては長い部類に入るのでは(^^; | ||
ホームに並べられたコラボHMも60枚ほどあります。 アニメファンには夢のような情景かも(^.^) |
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一部は、営業列車に取り付けて運行されました。青電723号と、レトロ731号が使われました。 | ||
このひだまりスケッチのHMは、2011年8月に運行されたものですが、✖印と☆印に切り抜かれたHMが印象的でした。 | ||
こちらは、初代コラボ電車の「けいおん!」のHM。 | ||
八瀬駅に入線する青電 | ||
この後、途中で撮影しながら出町柳まで戻り、右のポスターの展示を見に行きました。* | ||
宝ケ池駅入線する、ひだまりスケッチの731号 | ||
宝ケ池に停車中のけいおん!の731号 * |
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夏そら展 in ギャラリーそら
7月1日は、会社帰りにギャラリーそらさんに寄ってきました。 | ||
グループ展「夏そら展」が初日です。 恒例の151人展をミニ版で夏バージョンにしたような展示です。30人あまりの作家さんにより50点ほどの作品が並んでいます。 |
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ひと目見て「夏やなぁ(^^)」って、作品もあれば、 | ||
なんとなく「夏かなぁ(^-^)」と感じるのもあれば、 | ||
よーく見ると、夏が隠れてたり(^.^) 色々です。 | ||
作家さんの想いを感じたり考えたりしながら、見比べると楽しいですね。 | ||
奥のカフェのコーナーI.blue では「映え‼︎展」をやってます。 | ||
コラボスイーツが出るんですけど、初日から売り切れでした(^^; |
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京都洛東の夏越大祓
6月30日は、京都洛東の神社の夏越大祓に参ってきました。 | ||
最初は、八坂神社へ。 | ||
蘇民将来の説話の残る、摂社の疫神社の茅の輪です。 昨年「コロナ疫病退散」をお願いしてきましたが、スサノオノミコトさまもなかなか手こずられてるようで(^^;* |
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次は平安神宮へ。 応天門に茅の輪が取り付けてあります。遠くからみると巨大な建物に相応な大きさに見えますが、 |
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近寄ってみると、かなり大きいですね(^^) | ||
ちょうど、神事の行われているところでした。神楽殿の庇に大勢の神職さんが並ばれて壮観ですね。 直前に夕立があって庭は濡れてますが、この時間帯は薄日も射してきました。* |
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最後は、岡崎神社へ。 お参りは、地元のひとが中心です。 |
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名物(笑) 狛兎さんです(^-^) | ||
京都では、この日に水無月を食べます。 白い三角の和菓子は氷を表していて、その昔旧暦の6月末日に宮中でお公家さんが氷を食べて暑気払いをしたのを庶民がまねたと云われます。 * |
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