9月29日に稲刈りのボランティアに参加してきました。 | ||
田んぼは、京田辺市の木津川沿い。神様へのお供え物になるので、無農薬・無肥料の自然農法で育てたもち米です。 天気予報では曇り時々雨の農作業には向かない天気のようにいってましたが、暑いくらいの晴天になりました。 神様のご加護があったようです(^^) |
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参加者は、全部で30名ほど。稲わらで俵や縄をつくるため、まず鎌で稲を刈っていきます。農作業ははじめてのひともいて、最初は追っかけ(^.^) | ||
刈った稲を束ねていきます。結束は意外と力が要ります。締まりが甘いと、あとで稲が乾燥すると、穂が抜け落ちてしまうとのこと。 | ||
ほぼ刈り終わって、ちょっと一服。 | ||
最後は、稲束を稲架にかけていきます。 最近は、特別な用途以外、コンバインで刈取りと脱穀を一気にやってしまうので、稲を干す情景はほとんで見なくなりましたね。 |
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作業を終えて、カレーの昼食。10Lも入る大やかんが、作業場らしい(^^)/ 食後は、果樹園で取れたての、イチジクやオレンジも出ました。 |
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このあと脱穀して俵詰めされ、11月の新嘗祭にお供えされます。 | ||
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