| １２月１５日はSUNABAギャラリーに寄ってきました。 | ||
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| 傘嶋メグさんの個展「烟(けぶ)る夢」とグループ展「メディウム・リバイバルII」をやってます。 | ||
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| [ミッドナイトハイウェイ] 展示室の奥に飾られた３０号のやや大きな作品です。 シュールな画面ですね。骸骨やワニや怪しいオジサンの運転する車が行き交かって、バックのビルの屋上には怪人の影も(^.^) 裸体の女性ふたりは何を象徴するのでしょうか？ |
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| 左から[毬・簾・扇] 三部作なんでしょうか。タイトルの小物と季節の花を纏って女性が描かれています。 「和」のイメージですね。ほかに中華や西洋を意識する作品も並んでいます。 |
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| 左から[カレーライス、ナポリタン、朝顔] 髪の毛がお料理になった２枚は、おもわず微笑んでしましました(^.^) |
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| 奥の展示室は、メディウム(素材・混ぜ物）とその効果のこだわった展示です。４名の作家さんが出展されてます。 篠原滋生さんの "Idea Grass" "Paking Idea-White" (右) 左の作品は150cm角の大きなもので、右とともに蜜蝋でつくられています。他にも、小石に彩色して蜜蠟を塗った小作品もありました。 |
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| 梨野名為さんの作品。左から "Body Ⅰ"、"血流"、"Body Ⅱ"、"Body Ⅲ" アクリルに下地材を混ぜて描かれていますが、絵画と塑造の中間みたいな作品なのでしょうか。 タイトルをみると身体(毛髪・皮膚・血肉・骨筋など）をイメージしているようです。 |
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| タカタニエミコさんの作品。左から "Bipolar:Y"、"Bipolar:B"、"Diverse:B"、"Diverse:Y" 日本画の素材（水干絵具、岩絵具、麻紙）でできています。 Bipolar=相反、両極端、Diverse=多様性の意ですが、作品の意図をつかむのがなかなか難しいです(^^; |
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| 村﨑可奈子さんの作品。左から "2019.5.17"、"2019.8.12"、"2020.9.15" グリセリンソープと呼ばれる透明な石鹸の材料で作られています。写真の写りが良くないのですが、実物はもっときらきら☆彡してます。 これもタイトルが制作日なのか、そもそも日付なのかわかりませんが、管理人は真ん中のブルーの作品に魅かれました(^^) 絵画やオブジェより更に抽象性の増した作品ばかりで、作家さんの解説がなければ、理解不能(笑)ですが、そもそも頭で解るものではなく、感覚で捉えて自分のものにするのが、正しい(？)鑑賞法なんでしょうかね(^^; |
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