11月10日は、会社帰りにギャラリーそらに寄ってきました。 | ||
太井潤一・加納郁子 抽象画二人展「たどる」と児玉明美展をやってます。珍しく抽象画の三本立(笑)です。 | ||
加納郁子さんは、寒色系。「無題」ですがじっと見ているとイメージが浮き上がってくるような気がします。人物だったり林だったり、いろいろ。 | ||
「青」(左)、「深い」(右) 左は、タイトルそのものですね(^.^)、右は深い海、それとも山奥の湖かなぁ。 |
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太井潤一さんは、対照的に明るい暖色系が多いです。 左側の小品が時計回りに「喜」「怒」「哀」「楽」真ん中が「誘」右が「遊」とタイトルがつきます。 漢字一文字のイメージが素直に感じられますね(^^♪ |
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これは「奇」だそうです。暖色と寒色が入り混じって、粒々の色の点がこぼれ落ちるような表現も面白いです。 | ||
奥は、児玉明美展。 こちらはコラージュを使った抽象画です。右から「重なる」「感覚」.............. |
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左から「その時」「想い」「思考」とタイトルがつきます。 タイトルに合わせて制作するのか、出来上がってから名前を付けるのか、作っている途中で、題名が浮かぶのか(^.^) 3者3様の表現方法のちがいが楽しめる展示でした。 : |
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