5月3日の午後は大阪のギャラリーを何件か巡りました。 | ||
イロリムラの次は、SUNABAギャラリーへ。 傘嶋メグ個展「Muse」とグループ展「ポストkawaii Ⅶ」をやってます。 |
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いつもながら、傘嶋さんの作品は金属光沢のような輝きを放ち、華やかで、ちょっとエロスで、悲しみもわずかに沁みだす感じが好きです。 いつまでも見ていたいですね(^^) |
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「イネス」 上半身の三角形の幾何学模様と、下半身の唐草模様の曲線美の対比が面白いです。 |
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「ウィッチ」 これもV字型の直線とフラフープのような輪っかが対になっているようです。 アイリスが初夏の季節感にぴったり(^.^) |
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「アイラ」 画面を大胆に区切る木枠が目にとまります。よく見ると、コマ毎に女神さまだったり鳥だったり(^^; 面白いです。 |
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「ダレタ」 構図や色使いが、1枚目と対をなすような作品。ややうつむきがちな横顔の描写から、ややパッシブ(失礼)な印象をうけました。 |
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ここから、ポストKawaii です。 波多野小桃さんの作品。一旦、デジタルで描いた下絵をフォトショップで歪ませ、さらにロウケツ染めで描くろうけつ染めで描くという手間のかかった作品です。 デジタルとアナログが見事に融合していますね。 |
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こんなカワイイ(^^) のも出しておられます。 | ||
塚本穴骨さんの作品。 楕円形のキャンバスに、細かく描画されてます。単純にカワイイのではなく、グロとかシュールとかいった感覚が混じる絵と思います。 |
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「虚舟」 一面がドットというか長丸に覆われています(^^) よく見ると、舟体のような、帆のような形もみられます。 伝説の出てくる異国から流れ着いたうつぼ舟にイメージでしょうか? |
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げこるさんの作品。 これもユニークですね(^-^; ひとり、あるいはふたりの女の子が描かれているようにみえますが、塗りこめられてよくわからない(笑) * |
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