7月19日は、a&wギャラリーにTON個展「閉塞と空虚 -空を追う-」を見にいきました。 | ||
閉塞感と 空虚感 ぎゅうぎゅうで息も詰まりそうな 身動きの取れない 「閉塞感」と その中にいるのに どこかポッカリと抜け落ちたような「空虚感」 この異なる2つの感情が ずっと自分の中にあるような気がしている この2つの感情の間で どうするだろう、どうしているだろう と考えた時 うずくまっている と思った 閉塞感と空虚感 その真ん中で うずくまる (TON) |
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会場に入ってすぐ右手の狭いスペース。そこにピアノが置かれ、壁にもピアノの上にも作品が置かれています。 | ||
奥は、広い空間になって、大きな絵がゆったりと並べてあります。 この二つの空間の配置こそ、「閉塞と空虚」の実装と感じました。これを紹介するだけで、もう十分ですね(^^) |
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今回の個展のための新作です。これも空間を生かした構図になってます。 こっち向きと向こう向きで寝転ぶひと。色使い、大きな無地の背景。作家さんが色々とチャレンジされた成果が詰まっていそうです。この習作から新たな飛躍が生まれるのでしょうか。 |
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小作品の一群。顔のアップ、全身像はすべて横たわっています。顔かたち、色使いとどれも個性的です。 | ||
こちらは縦長の作品。テーマによっては短冊形は構図を決めにくいのかも。 作家さんの苦闘(^^; を感じます。 |
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お花は、ファンの方の差し入れだそう。 シャレたドリンクもありました。カフェギャラリー的な楽しみ方もできそうですね。 *************************************************************** 3回にわたって、a&wを会場にアートカクテルさんの展示を見せていただきました。どれも空間を生かした素晴らしい展示でした。残念ながらここでの展示はお仕舞いのようです。 また次の企画を楽しみにしましょう(*^^)v * |
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