4月8日は、天気がイマイチ(^^; ながら、西陣地区の桜散歩をしてきました。 平野神社から北野白梅町に出て、嵐電北野線と桜のコラボを撮影です。 |
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まずは、ロケハンしながら鳴滝の桜のトンネルへ。 小雨のパラつく生憎に天気ですが、撮影者はおらずアングルを独り占め(^_-)-☆ 下ってきたのは、616号の帷子ノ辻行き |
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鳴滝ですれ違って611号の白梅町行きがきました。 | ||
カーブの向こうへ走り去りました。 | ||
今度は、龍安寺で行き違った614号が下ってきました。 | ||
次は、江ノ電号の631号です。 | ||
これを見送ったところで、テレビの取材班がきてディレクターが大声で喋りちらす(-_-メ) ので、宇多野駅側へ移動。 | ||
モーター音を響かせて616号が通過 | ||
614号も通過 | ||
宇多野駅前にいくと、菜の花(セイヨウカラシナ)の群生が。江ノ電号が発車していきます。 | ||
614号もお客さんを下ろしました。 | ||
御室駅まできました。 今まで単車ばかりだったのに、夕子の624号と625号の連結車がきてちょと慌てました。 平日のしかも小雨模様でも、御室の桜を見にいく人は多いんですね。普段は無人駅なのに駅員さんもいました(^^) |
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御室小学校裏と呼んでいる撮影ポイントを614号が行きます。 | ||
妙心寺駅です。夕子の624+625が戻ってきました。 | ||
竜安寺駅の帷子ノ辻方。 502+633の編成も投入されました。 |
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単車で走っていた、611号と616号も連結されました。 | ||
竜安寺~等持院間の桜並木を行く 624+625号 | ||
締めくくりは、妙心寺の塔頭春光院の唐獅子。 満開の桜を背に、笹竜胆の瓦の上でにらみを利かせています。 * |
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平野神社の桜 2024
4月8日は、花まつり。お釈迦さまのお誕生日とされる日です。 週末の混雑を外して、月曜日に花見(^^) と、予定していたのですが、天気がイマイチ(^^; 西陣地区の桜を愛でながら、平野神社までやってきました。 |
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流石に「桜のデパート(^^)」と呼ばれるお宮さんだけに、朝8時前から大勢の桜見物のお参りです。 | ||
紅白の幔幕の向こうは、桜苑(有料)ですが、まだ閉まってます(^^; 飲み物やお弁当が運び込まれてました。 | ||
楼門前の魁さくら | ||
早咲きの品種なので、すでに見頃は過ぎてました。 | ||
本殿右手の白い寝覚桜 | ||
本殿左手の白雲桜 | ||
御車還桜 一重と八重の桜が入り混じって咲き、この花が一重か八重か言い争いになり、牛車を返して確かめたのが由来とされます。 |
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御衣黄桜 黄緑色の花が珍しい品種。遅咲きでまだツボミばかりでした。 |
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大島桜 日本古来の野生種の桜。葉っぱが桜餅の葉になるそうです(^^) |
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平野妹背桜 八重の遅咲きのなので。この一枝しか咲いていませんでした(^.^) |
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大内山桜 大内山は宮中の意味ですが、御室仁和寺の山号が由来とも。 |
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秋と春の2回楽しめる桜。暖かい地方だと冬の間もずっと咲き続けるそう(;^ω^) | ||
桜おみくじ(英語版もありますね)と、 | ||
桜の絵馬 | ||
まさに満開の桜苑を背に、 | ||
西門を出て、北野白梅町に向かいます。 (つづく)* |
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西陣の桜 2024
4月8日は、花まつり。お釈迦さまのお誕生日とされる日です。 週末の混雑を外して、月曜日に花見(^^) と、予定していたのですが、天気がイマイチ(^^; それでも本降りにはならない予報なので、西陣地区の桜散歩にスタート! |
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朝7時前の高野川の桜並木。晴天なら比叡山の向こうから朝日が昇って、桜をよりピンクに染める予定だったのですが(^^; | ||
満開です | ||
続いて出町三角州の桜並木 薄日が大文字山の上に上がります。 |
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賀茂大橋西詰のしだれ桜。 これは3月29日の朝に撮ったもの。この日は快晴でした。 |
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朝日を浴びる花びら | ||
本満寺のしだれ桜。 これも3月29日の朝に撮影。 それから10日経った4月8日は、はや散り果てて葉桜になりかけでした(;^ω^) |
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西陣聖天雨宝院のしだれ桜 紅しだれは遅咲きの品種が多いですが、このお寺はちょうど見頃でした。 |
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観音桜。古木ですが幹から直接花が咲いてます。 | ||
石の鳥居のまとわりつくように咲く歓喜桜。 | ||
雨宝院のある西陣千両ヶ辻の印象 左上から時計回りに「しだれ桜→鍾馗様→杉玉→お地蔵さま」 (つづく) |
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嶋春香:仮縫いと野良仕事 at 京都市京セラ美術館
4月13日は、京セラ美術館のザ・トライアングルで、「嶋春香:仮縫いと野良仕事」をみてきました。 | ||
ます、タイトルからして普通に考えると仮縫いと野良仕事があまり関係があるようには思われません。変わってますね(^.^) コンセプトを読むと、『作家自身が「庭」と呼ぶ自作の模型をモチーフとし、日々変化する対象を理解し、モチーフと結んだ関係性の一時的な状態の提示する、動き続ける絵画のあり方』 だそうです。 |
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地下の展示室に絵が10数枚、オブジェがひとつ、地上のガラス壁にも透明な平面作品が数枚貼ってあります。 | ||
このごちゃごちゃにおかれた物体が作家さんのいう「庭」なんでしょう。 特に規則性は無いようだし、寓意やアイロニーも感じさせないし、モチーフが非常にリアルなだけに、よけい戸惑いますね(^^; |
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これも作家さんに自室のスケッチのようにも見えますが、ある一瞬を写真のように切り取った結果なのでしょうか。 | ||
このオブジェもよくわかりません。 失礼ながら、ゴミ置き場にも見えてしまうのですか(^_^) |
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外の展示です。わざと室内から反対に見てます。背景の東山や通行人が写り込んで、面白い一枚になりました。 | ||
正面からみるとこんな感じ、少し離れて平安神宮に行く通行人の目線で撮ってます。 美術館に来た人もほとんど無反応で通り過ぎていきますけどね(笑) |
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残念ながら、作家さんの意図を完全に理解できたわけではありませんが、もう一度展示室に降りて作品をゆっくり見ると、自分なりには消化できたかな(^.^) って、気持ちで会場を後にしました。 * |
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大阪城の桜 2024
大阪城公園の桜も、4月6・7日が満開だったようですが、用事で行けず(^^; その前後の平日に撮影です。 | ||
京橋駅で降り、OBP側から撮影開始。 | ||
大阪城ホール前の外堀から | ||
青屋門をくぐり、極楽橋前の内堀から。 この桜がフレームになるアングルが一番好きです(^^♪ |
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山里曲輪から天守を望む 時代劇ドラマの冒頭シーンみたい(笑) |
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本丸広場から | ||
日本庭園の逆さ天守 | ||
玉造口の石垣から このアングルも桜の海に浮かぶお城が幻想的で好きなのですが、木々が茂りすぎて、お城の下半分を隠して(;^ω^) |
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空堀から総門を望む | ||
南外堀を横目に職場に向かいましょう(^^) * |
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