1月10日は、京博のあとに大阪のギャラリー巡りへ 大阪アンデパンダン展と中崎町百景をみました。それぞれ2会場に分かれているので、西天満→中崎町→梅田と移動。 |
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大阪アンデパンダン展も今回で3回目。今年から2会場になって巡回が少し楽になりました(^^; (去年までは3か所) | ||
最初は、西天満のgekilinさんへ。 一方の壁は、メチャでかいドローイングから、かわいい「くじら」、タールの塊(失礼)みたいなオブジェまで、さまざま(^^) |
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反対側の壁。こちらは比較的サイズ揃ってる(^.^) 個性的な作品多い。 |
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ビンにお菓子を詰めただけ?? キャプションを読むとビンはただの容器であって、作品では無いのでしょうか(^^; こういうの "アンパン展" らしくて好きです(^^) |
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「全自動割り箸割り機」 割り箸を削る(作る)のではなく、きれいに割ってくれるのがミソ(;^ω^) モニターで作家さんがコンセプトや機能も含めて解説してくれます。 |
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ここから、三月さんの展示です。 [かみさまの森の迷子]、[「滅菌家族」] 右下へ |
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[凝固する海]と[わるいかみさま] ぬいぐるみもここまで集めると存在感というか圧迫感(^^;すら感じますね。 |
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[いばしょ] 2階の奥に佇んでいます。 |
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gekilinの "お菓子" と同じようなコンセプトなのでしょうか? 中にはプラスチックの破片?が入っているようです。 こういう展示もアンパン展らしくて好きです(^^♪ 最後に、全体をみた感想ですが、作品の質は高いですね。コンセプトも表現方法もよく考えられてると思います。ただ毎回思うのですが、表現の奇抜さを競うのはなく、もう少し批判・批評・風刺・皮肉といった観点が加えられてもいいのでは? * |
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