10月2日は、コロナの非常事態も解除されたので、和歌山県九度山町のくどやま芸術祭を見に行ってきました。 | ||
橋本駅からから高野街道を歩き、途中に寄り道もしましたが、学文路駅を通過し、線路に沿って九度山町に向かいます。 | ||
道すがら、こんな写真を撮ったのですが、 | ||
(個人情報はふせています) |
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地元の小中学生の作品に同じ場所が描かれててびっくり。春爛漫の時期に来たいですね(^.^) | ||
橋本駅から2時間歩いて、ようやく九度山駅に着きました。真田六文銭がお出迎え。パンフレットをもらって、いざアート鑑賞に出発 !(^^)! | ||
九度山町の街並みに溶け込んで、そこここに作品が飾られています。店先だけでなく、シャッターやお店の中、さらには空き店舗の中に驚きの(笑)オブジェやインスタが隠れていたりします。 商店街から脇道を入ったところにもあったりするので、宝探しの面白さも(^.^) 招待作家さんだけで22名、一般参加や地元の方の作品をいれると、何か所で何点あるか数えきれない(笑)くらいなので、京都在住の作家さんふたりの作品を紹介します。 |
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八太栄理さんの貼り交ぜ風の作品。九度山町の風景を描写してあります。歩いていくうちに「あッ!!ここか」と、気づく場面もあり(^^) | ||
なんと、郵便局の前に飾ってあります。知らないと郵便局の宣伝看板かと(失礼)思ってしまうかも。 | ||
高野山をバックに雄大な壁画です。 画題は紀ノ川なので、鑑賞者の背中の方向になります。 |
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はやしだちかさんの作品。 もと織物工場の壁に描かれています。 |
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古い木製建具には、幻想的な絵が描かれてます。 | ||
写真では分かりにくいですが、織物模様を描きこんだ蜂の巣状のオブジェ。 ※ まだまだ作品はつづきますが、ここで大阪のギャラリー巡りを一回入れます。 その次に、目に留まった作品を紹介します。 * |
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