8月28日の会社帰りに、ドラードギャラリー15周年記念展を見にいってきました。 | ||
会場は中之島の中央公会堂。重厚なデザインにいつもながら圧倒されて展示室に入ると、総勢73名の作家さんの作品が並んでいました。 | ||
お誘いいただいだ、もとゆきこさんの作品「ここで生きてく」 いつになくシュールなイメージですねぇ。ネコちゃんだけが割とはっきりと描かれて、その他のモチーフはややぼんやり。幻想の世界です。 |
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別の作家さんの作品ですが、同じような印象を与える作品が並んでます。 この感じ、好きです(^_^) |
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「蝶の夢」と「金魚姫のスケート」 どちらも墨絵です。静と動の対比が面白いですね(^^♪ |
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「おかえりなさい」と "wonderland" タイトルだけで想いが伝わる2枚です。線だけでさらりと描かれているのに、厚みや奥行きが感じられる左の絵と、細かく描き込まれているのに逆に軽やかな右の作品。 この2枚もおもしい対です。 |
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右の「野イチゴ」にひかれました。いちごの旬は春先から初夏ですが、まだ残暑の厳しかった8月末に爽やかさを感じさせてもらいました。 | ||
最後は、彫刻です。「こっち行こう」のキャプションが背中側に貼られているので、「前後が逆じゃない?」と思ってよく見たら、足元にワンコがいました(^^) 「こっちこっち」と誘っているのは飼い犬なんですね(*^。^*) * |
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